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ブックマーク / note.com/surumeikaman (4)

  • ストーリーも世界観もよくわからないままだが、気がつくと100時間以上『サガ エメラルド ビヨンド』を遊び続けていた|surumeikaman

    ゴールデンウィークの連休中、俺はずっと『サガ エメラルド ビヨンド(サガエメ)』を遊んでいた。なぜなら、俺はまだ『サガエメ』のことが、よくわからないからだ。たぶん、永遠にわからない気がする。 『サガエメ』は、とにかく変なRPGである。尖っているとも言えるし、サガシリーズの集大成であるとも言えるし、前作『サガ スカーレット グレイス』の延長戦上にあるようで、なんだか全然違うサガとしか言えないサガである。個性という面では、ほかに似たプレイ感のRPGが思い浮かばない。 Steamでは、スクエニの作品とは思えないほどレビュー数が少なく賛否両論である。この評価を見ても、後方彼氏面で腕組みをしながら「ああ、やっぱり賛否両論になるよなあ」とレビューを眺め、「まあ、でも俺(私)は、面白いと思うからいいや」と、納得しながらプレイに戻るタイプのゲームである。まさに今ハマっている人間の大半が、たぶん「自分は楽し

    ストーリーも世界観もよくわからないままだが、気がつくと100時間以上『サガ エメラルド ビヨンド』を遊び続けていた|surumeikaman
  • 旅とミニゲームとワッカに似た鳥。『ファイナルファンタジーVII リバース』|surumeikaman

    (i)最近遊んでいるゲーム『ファイナルファンタジーVII リバース』 【ファイナルファンタジーVII リバース】 「FF7リバース」の感想記事が読めるようになりました。 noteには、たくさんの『FF7リバース』感想記事とレビューが掲載されています。レビューを見つけたら読んでみましょう。 この記事は、ゲームを遊んだ筆者の感想であり、レビューではありません。 +:メモを開く L1:メモをズーム ここのところ、寝る前にずっと『FF7リバース』を遊んでいる。 寝る前に数時間プレイしているのだが、そのペースでは一向に終わる気配が見えない。50時間以上プレイしたのに、全然まだまだ旅の途中である。ゴンガガの森で彷徨い、コスモキャニオンが見えてきた辺りの進捗度である。 前作の『ファイナルファンタジーVII リメイク』でも、ここまで長いとは思わなかった。自分はインターグレード版のDLCもプレイしているのだ

    旅とミニゲームとワッカに似た鳥。『ファイナルファンタジーVII リバース』|surumeikaman
    murashit
    murashit 2024/03/28
    なんかすごいウケてしまった
  • 不安な毎日なので『ドラゴンズドグマ』を始めたが、厳しいご時世だよな……|surumeikaman

    もともとは2012年のRPGだが、当時のオープンワールド・アクションRPGとして考えてもよくできている。むしろ、2012年の作品とは思えないほど、キャラメイクで作られた汎用のNPCたちと冒険しても共闘感が出ている。 わいわいNPCとして雇えるポーンは「感情が薄い」という設定があり、これはきっと会話の不自然さを誤魔化すための設定だと思われるが、道中の会話が頻繁に挟まるので、自分だけの仲間感や個性が感じられて良い。同じ場所で決まったセリフを言うこともあるが、この設定によって不自然さは軽減されているし、仲間という感じもする。1人プレイだがさびしくない。 敵によじのぼって弱点を攻撃するゲーム性も、巨大モンスターと戦う臨場感が味わえてよい。アクションに関しては、流石のカプコンである。 でかい自分のところには、なぜかやたらとセクシーなへそ出しのオッサンばかりが訪ねてくる。適当に雇っていたら、ストライダ

    不安な毎日なので『ドラゴンズドグマ』を始めたが、厳しいご時世だよな……|surumeikaman
    murashit
    murashit 2023/12/10
    いい
  • ループ物SF×人狼ゲーム『グノーシア』繰り返し遊べて時間が溶けまくる危険物|surumeikaman|note

    小説やら漫画やら生配信やらで、最近はすっかりおなじみになってしまったパーティゲーム「人狼ゲーム」。人間と人狼側に分かれて遊ぶこのゲームは、1日の夜に1人だけ人間を襲う「人狼」を見つけるために議論を行い、人狼だと思う人間を投票で決定。人狼をすべて見つけ出して吊るすか、人狼に襲われて人間側が負けると終了になる高度な知的ゲームだそうです。 「そうです」と言っているので想像がつくと思うのですが、はい。私は友だちがいな、少ないので「人狼ゲーム」を題材にした作品に触れたことはあるものの、人狼ゲームそのものを遊んだことはありません。だいたい、現実でも人間が信じられないのに人狼なんてできるわけ……やめましょう! 今回紹介する『グノーシア』は、そんなぼっちライターでも楽しく遊べる1人用の人狼ゲームを題材にしたSFアドベンチャー。漂流する宇宙船を舞台に、プレイヤーを含めた15名の船員が行う「人狼ゲーム」を楽し

    ループ物SF×人狼ゲーム『グノーシア』繰り返し遊べて時間が溶けまくる危険物|surumeikaman|note
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