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ブックマーク / crd.ndl.go.jp (4)

  • イギリスの学者ダーウィンの言葉とされる「強いものが生き残るのではない。環境の変化に対応できたものが生... | レファレンス協同データベース

    イギリスの学者ダーウィンの言葉とされる「強いものが生き残るのではない。環境の変化に対応できたものが生き残る」について以下のことが知りたい。 (1) ダーウィンの何という著作物に記載されているのか。 (2) また、「ダーウィンの言葉ではない」ということが書かれたがあるとも聞いた。 その場合、誰が言った言葉で何という著作物に記載されているのか。 (1) ダーウィンの著作物の記載について 当館所蔵のダーウィンの著作物を調査したが、該当語句が記載された資料の確認は取れず。 (2) ダーウィン以外の著作物の記載について ダーウィンほか進化論に関する資料を調査したところ、以下の資料に該当語句に関する記述を確認。 ・『鳥!驚異の知能 道具をつくり、心を読み、確率を理解する』 ジェニファー アッカーマン∥著 講談社 2018年 ⇒p352 “「存続できるものはもっとも強い種でも、もっとも賢い種でもない…

    イギリスの学者ダーウィンの言葉とされる「強いものが生き残るのではない。環境の変化に対応できたものが生... | レファレンス協同データベース
    myogab
    myogab 2022/09/03
    ダーウィンが直接その文言を言ってなくても、進化論の肝の要約としては的を射ているんでねえ…。
  • どうして日本でだけカードのトランプのことを「トランプ」と言うのか、わかる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース

    ①では、「ポルトガルから日へやってきた」の項目では、「日では16世紀の南蛮貿易のころにトランプの元となるものがポルトガルから輸入されたようです。ポルトガル語ではカードのことを「カルタ」というので、当時の日でも「カルタ」とよばれていました。その後、19世紀の明治時代になると、今度は欧米流のトランプが日でもはやりました。欧米の人がゲームをしているときに「トランプ(切り札)」といっているのを聞いた日人が、カードそのものを「トランプ」とよぶようになったのではないかと考えられています。」と記載されている。 ②では、「室町時代に日伝来!」の項目では、「トランプが日につたわったのは、16世紀ごろのこと。ポルトガルの宣教師によって持ち込まれ、当時は、「南蛮かるた」と呼ばれていました。というのも、トランプは、ポルトガル語で「かるた(carta)」を意味するからです。」とあり、さらに、「ちなみに

    どうして日本でだけカードのトランプのことを「トランプ」と言うのか、わかる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース
    myogab
    myogab 2021/08/24
    (3)の、掛け声と現物の錯誤の他に加えて、手札の評価と現物の品質と更に誤認が強化されてるのおもろい。
  • 双子の先に生まれた方が弟・妹という俗信について知りたい。 | レファレンス協同データベース

    事例作成日 2016年04月26日 登録日時 2016/09/15 16:23 更新日時 2017/06/30 11:53 【資料1~3】のとおり、戸籍上は出生の前後によって兄姉、弟妹が決まりますが、【資料4~6】のように、日では先に生まれた方が弟、妹とする習慣がありました。 国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧できる昭和10年代の資料には、習慣によった考え方(【資料7】)や、それを否定する啓蒙的な記述(【資料8~9】)を見ることができます。 また、参考までに、実際の育児教育で周囲の人が双子のきょうだいを平等に扱う傾向が強まっていることを示した【資料10~12】を紹介しました。 【資料1】『戸籍用語ハンドブック』(鈴木敬爾[ほか]編集 日加除出版 1991) p67「父母との続柄欄(ふぼとのつづきがららん)」の項 実父母との続柄の戸籍への記載法として、「嫡出子であれば、出生の順に

    双子の先に生まれた方が弟・妹という俗信について知りたい。 | レファレンス協同データベース
    myogab
    myogab 2019/10/21
    強い方が居座り、弱い方から蹴り出される~と認識してたわ。
  • 父が言っていることと違う事実が書いてある本があります。本棚に並べておいてよいのですか?(4年生児童) | レファレンス協同データベース

    父が言っていることと違う事実が書いてある があります。棚に並べておいてよいのですか? (4年生児童) 日頃からお父様に対して尊敬の念をいだいている該当児童。 たまたま借りたの中の日中戦争に関する説明文で、 お父様から伺っていたことと違った記述を発見したようだ。 精神科医・作家・評論家であるなだいなださんの著書である 『心の底をのぞいたら』に、こどもはある時期まで 両親の考えや意見を絶対的なものとして信じるとあることや 発達心理学上もそのような分析がなされていることから、 該当児童の訴えはごく自然なものと考えられる。 また、一方で「図書館の自由に関する宣言」で触れられているとおり、 図書館には「資料収集の自由」と「資料提供の自由」が存在する。 該当児童のお父様を思う気持ちに配慮しながら、「図書館棚には、 いろいろな考えを持つ方々がお書きになった様々なが並んでいて よいのです。」と

    父が言っていることと違う事実が書いてある本があります。本棚に並べておいてよいのですか?(4年生児童) | レファレンス協同データベース
    myogab
    myogab 2015/02/10
    実際には、「父が言っている事と違う事実」ではなく「父がその存在を強く否定している事実」なんだろうな。図書館に置くべきではないと感じるほどの悪書を目にして、怖れを抱くような。「真実」に目覚めれば反抗期へ
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