証言,公文書等,様々な文書を徹底調査
2014年6月に東京で開かれた、第12回日本軍「慰安婦」問題の解決のためのアジア連帯会議がまとめ、政府に提出した500点以上の「河野官房長官談話後に発見された日本軍『慰安婦』関連公文書等」を、wamのウェブサイトに公開しました。 下のリンクからご覧ください。 河野官房長官談話後に発見された日本軍「慰安婦」関連公文書等の公開 この中には、1996年に内閣官房外政審議室が出した通達に基づき、河野談話後に「慰安婦」関連資料として政府が認めたものも一部含まれていますが、大多数は政府がいまだ「慰安婦」関連資料として認めていないものです。 これだけの重要な公文書が研究者・市民の手によって発見・公表されているにもかかわらず、2007年に第1次安倍政権が出した閣議決定は「河野談話までに発見された文書」のみに基づいて見解を発表するなど、日本政府は研究の発展を無視しています。そこで、アジア連帯会議に向けて、戦
会期:2017年8月5日(土)~2018年7月末予定 2019年2月17日(日)延長! 日本人にも「慰安婦」にされた女性がいた ——そのことはわかっていました。 公文書や元日本兵の手記には、アジアの女性たちとともに、 日本人の「慰安婦」の存在も記録されていました。 しかし、性暴力や公娼制度から続く国家による性管理を生き抜いた女性を 差別する日本社会のなかで、多くの女性たちは沈黙を続けました。 女性が自ら性を管理されることを選んだかのように見せるシステム、 性暴力を女性に責任があることのようにとらえる視線、 被害の告発を許さない社会の空気は、今も続いています。 【主な展示内容】 年表:性を管理する国家、日本の歴史~近代公娼制度から戦後まで マンガで見る「陸軍が慰安所を制度化するまで」 沈黙のかげで~被害を語った日本人の「慰安婦」 記録された日本人「慰安婦」~元兵士の手記、公文書、女性たちの語
wamからの声明・抗議・要請 掲載日:2014/08/10 【要請文】朝日新聞「慰安婦」報道の検証をめぐる一連の報道に抗議し訴えます wamでは、8月5日・6日の朝日新聞による日本軍「慰安婦」問題についての特集と、それをめぐるメディアの一連の報道や政治家の発言などについて、要請文を作成しました。内閣総理大臣、関連する発言をした公人、メディア各社に本日送付します。 要請文の内容は以下の通りです。みなさま、様ざまな方法でこの要請文を広くご周知ただければ幸いです。 PDFは以下からダウンロードできます。 >> 要請文 朝日新聞「慰安婦」報道の検証をめぐる一連の報道に抗議し訴えます — 要請文 朝日新聞「慰安婦」報道の検証をめぐる一連の報道に抗議し訴えます 朝日新聞は8月5日・6日の朝刊で、これまでの「慰安婦」報道の検証結果を発表しました。一部のメディアやネット上に、「『慰安婦』問題は朝日新聞の誤
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