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うつと報われない愛に関するneofreudianのブックマーク (4)

  • 知らない街 - ひよだよ

    いつもの車窓から、いつもの時間帯のいつもの知らない近くの街並みなのに、交番に、3人の警察官と、道に、ぽつぽつと、警察官。 巡回する、警察官。 それ以外は、思うことはいつも同じで。 知らない運転手のかける音楽は小さくも無い音量で、疲れた耳がよく拾う。 イヤホンをつけて、何故かいつも同じアーティストのアルバムを再生しながら、S君を強く思い出す。 単純に大好きだなと思う、長く一緒に居るなと、疲れてる時こそ、顔や声を聞きたくなって、どうしようもなく、ぼんやり夜空をみつめる。 この時間はあまり好きではない。 また、巡回する、警察官。息が苦しくなる。 人を脅かす発言をするに至った迄、なにがあったの?きっと、私と同じ知らない街を歩いたことがあるよね。 これだけじゃない、蔓延る銃弾。 同じ街を時間を過ごして、同じ信号を渡った。 すれ違う人達と噛み砕く言葉たちを同等に扱わなければならないと改めて思った。 こ

    知らない街 - ひよだよ
    neofreudian
    neofreudian 2022/07/07
    「存在の居心地の悪さ」の「イタミ」は決して分かちあえるモノではない。という絶望の彼岸で自暴自棄にならず「つながる」努力を淡々と続けられる人は「偉大」だ。と常々思う。
  • おっぱいが見たい。|薫

    クリスマスの夜。 小さな男の子が、おとうさんに肩車をされてはしゃぎまくっている。 笑いあうふたりの息が白い。こどもの笑い声っていい。 男の子もおとうさんも幸せ。 若い女性が身体に密着したセーターを着て、コートを羽織り、笑顔を浮かべてどこかへ急いでいる。 おそらく彼氏のところに行く。おっぱいの形がいい。 彼氏も彼女も幸せ。 わたしはひとりベンチに腰掛けてそれを見ていた。 ショッピングモールの周りに設置された、電飾で彩られた木の、その側にあるベンチに、ひとり腰掛けてそれを見ていた。 わたしには肩車をして喜んでくれる男の子も、わたしにおっぱいを見せるところを思い浮かべて、わたしのもとへ街を急ぎ足で向かって来てくれる女性もいない。 おっぱい。 誰もわたしにおっぱいを見せてくれない。 目の前を何人かの女性が通り過ぎていった。みんな服を着て、ブラをはめ、おっぱいを隠している。 わたしはいま仕事の休憩時

    おっぱいが見たい。|薫
    neofreudian
    neofreudian 2020/08/19
    「おっぱいがみたい」に「愛する母」の喪失の悲哀が集約される。悲哀を克服し愛を回復するには自由連想及び精神分析がイチオシです
  • なぜ好きな人からは愛されず、どうでもいい人からばかりモテるのか?(トイアンナ氏)

    ページはプロモーションが含まれています今回は、恋愛・就活について数多くの書籍を出版する「トイアンナ」氏にご寄稿いただきました。 テーマは「好きな人ではなく、どうでもいい人からモテる理由」について。 いつの間にか全然眼中になかった人から好意を寄せられていた・・・そんな経験がある人もいるはず。 命の人がいる時に興味ない人に好かれたら、なぜか後者と引っ付けられそうなムードになったり・・・。 実はその状況、自分自身で作り出していたものなんです。 そんなどうでもいいモテを切り捨てて、命の人から愛される方法をトイアンナ氏にご解説いただきました。 全女性必見のテクニックを学び取りましょう。 トイアンナ 慶應義塾大学卒。 P&Gジャパン、LVMHグループでマーケティングを担当。 独立後は主にキャリアや恋愛について執筆しつつマーケターとしても活動。 書籍『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子

    なぜ好きな人からは愛されず、どうでもいい人からばかりモテるのか?(トイアンナ氏)
    neofreudian
    neofreudian 2020/07/05
    自分を嫌いだと自分を好きな人も嫌いになってしまう。というが…好きなモノを増やすことで自分も好きにもなろうとアプローチするしかないよね…
  • 「大して儲からないブログ」を16年も続けるワケ 「わかってくれる人に届けばいい」

    YouTubeなどネットでの情報発信でお金を稼ぐ人が増えている。その一方、お金儲けを意識せず、ただ文章を発表するだけのブロガーもいる。月間100万PVを誇る人気の会社員ブロガー、フミコフミオもその一人だ。なぜブログでお金儲けをしようとしないのか――。 「ブログはオワコンなのか?」議論に終止符を打つ 最近、ブログを読んでくれる人が増えたこともあって 「なぜ、ブログを書き始めたのか」 「なぜ、ブログを書き続けているのか」 と質問される機会がふえた。 僕は「はてなブログ」を主戦場に、長いことブログを書き続けている。 「ブログなんてオワコン」とおっしゃる人も見かけるように、noteやYouTubeのようなホットで、マネーにつながるメディアもあるなかで、僕がお金にならないブログを主戦場にして文章を書き続けているのが不思議でならない人がいるらしい。 あらためて、そのような指摘に考えをめぐらせてみると、

    「大して儲からないブログ」を16年も続けるワケ 「わかってくれる人に届けばいい」
    neofreudian
    neofreudian 2020/01/07
    フミコさんの本のタイトルには私が8−16歳くらいの時に感じていた「今でも死ぬ程退屈なのにこの先少なくとも50年生きるなんて耐えられない」という受動的希死念慮を彷彿とする
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