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物語に関するneofreudianのブックマーク (2)

  • 今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く|しまだあや(島田彩)

    今週末の日曜日、私はユニクロで泣く。 いつも行く、イオンの4階に入っているユニクロで。きっと、震えながら白のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を手に取って、泣く。 何の話か全くわからないと思うけど、今、たった今3時間前に起きたことを、心臓をばくばくさせながら、今日は書く。 私の家は、奈良にある。近鉄電車の快速急行が止まる駅。そして、家の94%を、地元の20代以下に開放している。(6%は私の寝室)(その話はまたいつか…) その中で、最近よく遊びにくる18歳の青年がいる。以下「R君」とする。 3日前の夜。 R君が、アーバンリサーチの黒いリュックをごそごそしながら、私に言った。「僕、あさってバイトの面接受けるんです」 そして、リュックからノートパソコンを取り出して、小さな声で「志望動機とか、おかしいところないか見てもらえないですかね…」と言った。いいよと言うと、中くらいの声で「や

    今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く|しまだあや(島田彩)
    neofreudian
    neofreudian 2020/08/25
    人間関係が希薄で愛と労働にヨロコビが見いだせない人が増えてるが昨今、こーゆー文章を書く人がウケてることに安堵する
  • 「日高の遺書」のはじまりを探す、あなたの人生は物語 - ネットロアをめぐる冒険

    日高の遺書をご存じでしょうか。全て引用すると長くなるので、遺書についている但し書きのようなものを掲載します。 昭和四十五年六月、北海道日高管内某町の国道で、三十八歳の会社員が酒酔い運転で追越しをかけ、対向車と正面衝突し相方も死亡した。 この酒酔い運転の家族は、(三十二歳)と五歳及び三歳になる二人のこどもがおり、それまで明るい平和な生活を送っていたが、この事故により一瞬にして幸せな生活が崩れ去り、前途を悲嘆したは警察署長宛に遺書を残し、可愛い二人の子供を道連れに自殺した。 自然大好き・島原 日高の遺書 より*1 「遺書」には、被害者にお金を払えないため、加害者のが子供を道連れに心中をする、という内容が書かれています。 ところが、この遺書、内容があまりに悲惨であるが故にか、その真偽について疑うむきも多いです。Googleでも日高の遺書、といれると「フィクション」というサジェストが出る始末

    「日高の遺書」のはじまりを探す、あなたの人生は物語 - ネットロアをめぐる冒険
    neofreudian
    neofreudian 2020/01/03
    「事実」かどうかよりも人の心に訴えかける物語がどのように生まれ、語り繋がれるかの方が興味深いと私も思う。
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