残り五日。私に定期的な収入はないから「どうやって生きているのですか?」と、結構聞かれる。自分でもそう思う。なぜ、俺は生きているのだろう。普通、なにかと引き換えにお金を得る。時間を売ったり、商品を売ったり。だが、私はなにも売っていない。ただ、時折「お前みたいな人間は、もっと生きろ」という感じで、お金や兵糧的なサムシングをいただく。売るとか買うとかじゃない、あげる・もらうの関係性で生きている気がする。そのために、大事なものが純度だと思っている。 日本は恐怖政治なんだな。喜びの為より、怒られない為、落ちこぼれない為、無難に生き延びる為の労働なんだな。それ、生きてて楽しいのか?そんなもんだって諦めるのか?保身に走ると心が死滅しないか? 君はどこにでも行けるのに、どうしてそこにいるんだい。 - いばや通信 https://t.co/iAwV02vtUT— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume)