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差別と教育に関するneofreudianのブックマーク (3)

  • ハーバードのことは考えずに、東大だけを見て「すごい」と思い込むことの幸せ感 第6回 東大信奉と低学歴信仰 | 酒井順子「消費される階級」

    ハーバードのことは考えずに、東大だけを見て「すごい」と思い込むことの幸せ感 第6回 東大信奉と低学歴信仰 あってはいけない差別、使ってはいけない言葉。 昨今の「反・上下差」の動きは、2015年に国連加盟国で採択されたSDGsの広まりにより急速化した。 差別や格差を無くし、個々の多様性を認め横並びで生きていきましょう、という世の中になったかに見えるものの……。 貧困差別、ジェンダー差別、容貌差別等々、頻繁に勃発する炎上発言に象徴されるように、水面下に潜った上下差への希求は、根深く残っているのではないでしょうか。 名著『下に見る人』の書き手、酒井順子さんが、生活のあちこちに潜む階級を掘り起こしていく連載です。 昨今、日人の東大に対する信奉というか憧憬の具合が、上昇を続けている気がしてなりません。自身の子供を東大に何人も合格させたという女性は、カリスマお母さんのような存在になっていますし、クイ

    ハーバードのことは考えずに、東大だけを見て「すごい」と思い込むことの幸せ感 第6回 東大信奉と低学歴信仰 | 酒井順子「消費される階級」
    neofreudian
    neofreudian 2022/12/13
    東大VSハーバードではなくて秀吉なのになるほど…ってなった。義務教育を尊ぶ割にトランピアンな反知性主義が日本に蔓延するのも下剋上信仰との親和性が高いからか…
  • 小山田圭吾における人間の研究 - 孤立無援のブログ

    ミュージシャンのコーネリアスこと、小山田圭吾ですけど。 雑誌のインタービューによりますと、彼は、和光大学付属の小・中・高校時代に、いじめる側の生徒だったようです。 「ロッキンオン・ジャパン」(1994年1月号。編集長は山崎洋一郎)の小山田圭吾2万字インタビューによると。 「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」 ■でも、いじめた方だって言ったじゃん。 「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドいことをしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)。だって、けっこうほんとキツいことしてたよ」 ■やっちゃいけないことを。 「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを喰わしたりさ。ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ」 この続きはcodocで購入

    小山田圭吾における人間の研究 - 孤立無援のブログ
    neofreudian
    neofreudian 2021/07/17
    これは…小山田の人間性がクソだという主旨かもしれないが…読者の反論も含めて、カネはアルが知能が欠如するご子息をきちんと導けない教育機関が諸悪の根源だと思った
  • なぜ非行少年たちは“ケーキを3等分出来ない”のか――医療少年院で受けた衝撃 | 文春オンライン

    『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治 著) 丸い円が描かれた紙があり、「ここに丸いケーキがあります。3人でべるとしたらどうやって切りますか? 皆が平等になるように切ってください」と出題されたら、多くの人がメルセデス・ベンツのロゴマークのように線を引き、3等分するだろう。しかし、凶悪犯罪に手を染めた非行少年たちの中には、認知力の弱さから、このようにケーキを切れない者が少なくないそうだ。 『ケーキの切れない非行少年たち』の著者・宮口幸治さんは、公立精神科病院に児童精神科医として勤務した後、2009年から発達障害・知的障害を持つ非行少年が収容される医療少年院に6年間、女子少年院に1年間勤務していた。 「最初は衝撃でした。医療少年院で、ある少年の面接をした際、ケーキを3等分する問題を出してみました。すると、まず円の中に縦線を1引いて2等分し、『う~ん』と悩みこんでしまったのです。その後、

    なぜ非行少年たちは“ケーキを3等分出来ない”のか――医療少年院で受けた衝撃 | 文春オンライン
    neofreudian
    neofreudian 2020/02/28
    ケーキを切れない=共感できないに直結するわけではなく…憤る気持ちを克服して3等分上手くできることを認めてくれる先生のお陰で自己肯定感が上がり他者に優しくする余裕が生まれることはアルアルだと思う
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