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教育と怒りに関するneofreudianのブックマーク (1)

  • なぜ非行少年たちは“ケーキを3等分出来ない”のか――医療少年院で受けた衝撃 | 文春オンライン

    『ケーキの切れない非行少年たち』(宮口幸治 著) 丸い円が描かれた紙があり、「ここに丸いケーキがあります。3人でべるとしたらどうやって切りますか? 皆が平等になるように切ってください」と出題されたら、多くの人がメルセデス・ベンツのロゴマークのように線を引き、3等分するだろう。しかし、凶悪犯罪に手を染めた非行少年たちの中には、認知力の弱さから、このようにケーキを切れない者が少なくないそうだ。 『ケーキの切れない非行少年たち』の著者・宮口幸治さんは、公立精神科病院に児童精神科医として勤務した後、2009年から発達障害・知的障害を持つ非行少年が収容される医療少年院に6年間、女子少年院に1年間勤務していた。 「最初は衝撃でした。医療少年院で、ある少年の面接をした際、ケーキを3等分する問題を出してみました。すると、まず円の中に縦線を1引いて2等分し、『う~ん』と悩みこんでしまったのです。その後、

    なぜ非行少年たちは“ケーキを3等分出来ない”のか――医療少年院で受けた衝撃 | 文春オンライン
    neofreudian
    neofreudian 2020/02/28
    ケーキを切れない=共感できないに直結するわけではなく…憤る気持ちを克服して3等分上手くできることを認めてくれる先生のお陰で自己肯定感が上がり他者に優しくする余裕が生まれることはアルアルだと思う
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