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狂気とがんばれに関するneofreudianのブックマーク (3)

  • ゆびわ - ひよだよ

    大切な指輪を2個置き引きされた 自然なものは有限で、無機物は無限だと勘違いしていた、それは私の目に付く範囲の事柄で。 1つ目の指輪は、17歳の頃s君とお揃いがしたくて、クリスマスにサプライズでプレゼントしたあこがれのブランドの指輪だった。 この時は、いつか私たちには終わりが来ると思っていたから、この一時だけでもとの思いで、お互いの左薬指にお揃いにした。 もう、5年もほぼ毎日つけていた。 もうひとつは、20歳の誕生日にs君がプレゼントしてくれた指輪だった。 私の指に会う号数がなくて取り寄せになって、到着予定日にワクワクしながら家で待っていたの覚えている。その指輪に合うネイルをしに行ったのも覚えている。 トイレで、手を洗う時、指輪を外して、うっかりしてしまった。 20分後に戻るともうどこにもなかった。 失ったことで、失望されたと勝手に思った。 連絡を入れると、しょうがないよと、返信が来て、この

    ゆびわ - ひよだよ
    neofreudian
    neofreudian 2022/07/07
    こうやって「書くこと」で「誰か」がきっと「分かってくれる」。という希望が回復できる事を切に願う。
  • これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記

    新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長された。 おれは急に怖くなった。おかしな話である。おれは一週間前くらいから「これは延長されるだろうね」と思っていたからだ。予想していたとおりだ。けれど、昨夜、「五月末まで延長」のニュースを見て、「ああ、もうこれは無理だ。なにもかも全部ダメになる」と思ってしまった。 おれは楽観的だったのだろうか。悲観でもない、楽観でもない、傍観者のような気持ちでいた。 診療所のクラークさん - 関内関外日記 「世界中ひどい状態なので、かえって気が楽なくらいです」 そうだ、おれは三密だのなんだの言われる前から、そんなにアクティブな人間ではなかった。県外どころか市内から出ることも稀だった。たまに映画館に行って、散歩といえば図書館まで。金がないので、やれライブだ、やれ旅行だと、そんなに動く人間ではなかった。まったくなかったわけではないけれど、おれの日常というものはほとんど変わ

    これはもうなにもかも全部だめになるんじゃないのか - 関内関外日記
    neofreudian
    neofreudian 2020/05/07
    「空虚さ」は性格障害の「荒廃した自我」の露呈です。黄金頭氏は恵まれているのではなく「愛されている」のだと私は思う。愛と仕事にヨロコビを見出すべく自由連想に勤しんで頂きたい
  • 母の作品を破った

    10年以上前、私がまだ高校生の時。 引っ越しすることになって、引っ越しの準備をしていた。 修学旅行でしばらく家を留守にしている間に、リビングにおいてあった自分で描いた絵のファイルの絵をすべて燃やされていた。 100円均一で買ったファイルは置いてあって、中身の50枚程度の絵だけすべて抜き取られて捨てられていた。 「なんで捨てたの!!」と大喧嘩になったのだけど、理由は「引っ越し業者さんに中身を見られると個人情報だから恥ずかしいと思って」ということだった。 エロい絵とかは一切ない。中身をちゃんと確認したのかと言ったら、「しないで中身だけ燃やした」そうだ。 そのファイルは小さい時から「この構図がとてもうまくかけた」とか、当にお気に入りのものを厳選して選んでたファイルだったから、しばらく消失感がすごくて、何度も意味がないのはわかっていても捨てた理由を繰り返し聞いた。 最後は「なぜかわからないけど燃

    母の作品を破った
    neofreudian
    neofreudian 2019/03/24
    確かに最期の「おいしかった」には物語性を感じるが…こんな大人げない話に「スッキリ」する感性を持つ読者が沢山いることに日本の闇の深さを感じる(あれ?去年水に浸けたなんて書いてあったか?
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