英Interbrandがブランド影響力のランキング「2005 Reader' Choice Awards」を発表した。これは同社が運営するBrandchannelの読者に、「2005年中に最も影響力のあったブランド」をアンケートした結果をまとめたもの。2005年はGoogleとAppleが他を大きく引き離し、Googleが僅差でトップとなった。 今回は99カ国の2528人がアンケート調査に協力した。地域ごとの人数は、ヨーロッパ/アフリカが1295人、北米が1158人、アジア太平洋が841人、中南米が508人となっている。主な年齢層は26〜35歳だった。ほとんどの回答が好感を持ったブランドを答えているが、悪い意味で印象に残ったブランドでも可。 総合の1位はGoogleで、前回の2位からトップに返り咲いた。株式公開以来の勢いを維持しながら、検索サービス以外に「Google Desktop S