ロスジェネにカツマーが増えてるってホント?(Parsleyの「添え物は添え物らしく」) 僕の説はパセリさんの論とは逆。 自己啓発書の読者層とロスジェネ世代の弱者層は親和性が高いというのは、僕の書店フィールドワークで得た印象だと正しい気がする。 ITベンチャー系企業の32歳よりも、派遣労働者32歳の方が、「勝間和代」の知名度は高いというのが僕の予想。AERAの記事はおもしろそうなので読んでみよう。 勝間和代は勝間勝代に改名したらいいのにね。そしたら名前が勝勝=Win-Win。
http://alphabloggers.com/nominee_2007/ 2007年アルファブロガーコンテストの一番末席にノミネートされた。 投票形式。締め切り後、得票と、Googleページランクやテクノラティ被リンク数などのオープンな指標を勘案して、最終的に5〜10名前後の「アルファブロガー」を選出。 だって。倍率としては悪くないんじゃない? ページランクや被リンク数は厳しいかもしれないが。 僕のことを知っている人には「けっ、アルファとかそんなのどうでもいいよそんなの」とか「アルファブロガー? びみょー」とか言いがちな人間に見られていそうですが、そんなことはありません。むしろさっきまで親戚中にアルファになれるチャンスだから絶対投票してくれと電話していて、ここでの告知が遅れたくらいです。 他のノミネートされたブログを見てみると、大半はとりあえず無視、いくつかは謙遜めいたことを書いてる。
山手線、巣鴨〜新宿間の15分で読破。渋谷に着く前に読み終わった俺のリアル。 松涛で私生児として生まれ、幼少時から渋谷の街を根城にし、初期チーマーで喧嘩三昧、17歳で渡米し、アメリカからヒップホップを持ち帰った男の自伝がこんなにつまらなくていいの? っていう本でした。 一番おもしろかったのは、あとがきで本人が自分で書いてないのを明言してるところ。奴のライムはすべてがリアル。ここはマジはんぱねえと思った。さすがラッパー嘘付かない。 あと、シャインさんがアメリカにかぶれたのは父親がシベリア抑留されたからだというエピソードもちょっとおもしろかった。 本全体の大体半分は渋谷とシャインさんの写真集で、さらに宮台センセらによる渋谷論付き。 オススメ! 渋谷のドン 作者: K ダブ シャイン出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック:
こちらやこちらで取り上げられていたトイデジカメが欲しくなって買っちゃった。 TDG-501-B デジタルカメラ(ブラック) 出版社/メーカー: トミー発売日: 2005/11/30メディア: Camera クリック: 60回この商品を含むブログ (27件) を見る 作例はむしろ上のリンク先二つを見てもらったほうがわかると思う。室内の撮影には不向き(一応フラッシュ付きだけど使えない)。 絞りは固定で焦点は手動で三段階調節可能。いわゆる昔のバカチョンカメラと一緒。コントラストが高くて、原色系が下品に強調されてるLOMO風な写真が撮れる。これは考えてみればレンズの味ではなくて、ソフト的にいじってトイカメラ的なチューニングにしているだけなんだろうな。普通のデジカメでもフォトショップでコントラストやトーンカーブで作れる画調。 アマゾンで売ってるのはマケプレ出品されている定価の倍以上するやつなので、定
http://www.cbook24.com/bm_detail.asp?sku=4798110205 サブタイトルが「 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから」だって。長いね。多分宇宙大学の入試試験で出会ったアルファブロガーたちが決められたロケットにのったらひとり多いことがわかって……っていう本らしい。わかった! 犯人は岩石男だ(ネタバレ)! というのはあれとして、まだ帯とか作ってないんだろうから担当者にアドバイス。この本の帯書けるのってアルファブロガーをストーキングする影のブロガーこと、栗先生しかいないって! ちなみに11人のアルファブロガーってのは、このときのやつね。 アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから (NT2X) 作者: FPN,徳力基彦,渡辺聡,佐藤匡彦,上原仁出版社/メーカー:
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