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技術と環境に関するpowerbreathingのブックマーク (15)

  • 低価格の水素燃料量産か!?水から水素を取り出す効率的な方法が発見される!! | コモンポスト

    石油の代替となるエネルギーについてはさまざまなものが提案されていますが、現時点ではそのどれもが複雑な生産プロセスを必要とするためコストが高いままです。次世代エネルギーとして注目される水素燃料も例外ではありません。 ところがコロラド大学ボールダー校の科学者たちは、非常に簡単な方法で水から水素を取り出すことに成功しました。 コロラド大学ボールダー校の研究者たちが考え出したシステムは、太陽光と鏡を用いた水分解装置。水が蓄えられた塔を中心にして周囲に無数の鏡を設置し、太陽光を集めて塔を温めます。 太陽光の集中によって塔の中の水の温度は華氏2500度(約摂氏1370度)にまで高められます。この水の中には、酸化している鉄、コバルト、アルミニウムなどが含まれており、高温に達した酸化金属は、化学反応によってさらに酸素を取り込もうとして水分子から酸素原子だけを吸収します。つまり水素だけが残され、これを集める

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    powerbreathing 2013/08/06
    酸素の行方に触れていないのが気になりますね。上手く処理出来ないと危険かも。
  • 世界初、砂漠で農業「魔法の砂」…雨水再利用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。 炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す砂の層を作ることに成功した。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できるほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。 農業関連のノウハウを持つ商社などと連携し、アフリカや中東、中央アジアなど、農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、2016年度の事業化を目指す。 炊飯器の内釜は、焦げや汚れがこびりつかないよう、はっ水性物質でコーティングしている。これをヒントに砂粒の表面を数ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の厚さのはっ水性物質で均等に包むことで、砂の層(約5センチ)にはじかれた水は染みこまず、浮き上がる仕組みを開発した。

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    powerbreathing 2013/07/19
    記事には書かれていませんが、従来からある資材を使うよりコストと耐久性に優れているということかな?
  • 世界最薄の魔法の素材グラフェンが、低コストで海水を淡水に!

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    powerbreathing 2013/03/31
    耐久性に優れた素材でろ過膜が作れれば、繰り返し再利用時のろ過膜洗浄を簡略化、低コスト化出来るということかな。事実とすれば途上国にとってうれしいニュース。
  • 温泉くみ上げない地熱発電…室蘭工業大など開発中 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    室蘭工業大と大手肌着メーカー「グンゼ」が共同して、温泉が枯れない熱交換方式の「地熱発電」の開発に取り組んでいる。両者が開発したセラミック複合材製の熱交換器が、地上から送り込んだ水を温め、地中の熱だけを回収することを可能にした。「安全・安心な再生可能エネルギー」として注目されそうだ。 地熱発電はこれまで、火山の地中で噴出する熱水や蒸気を使ってタービンを回し、発電してきた。しかし、熱水などをくみ上げると温泉の湯量の減少につながるとの指摘があり、一部の温泉地からは「地熱発電は温泉に悪影響を与える」と、心配する声が上がっている。 両者が開発する地熱発電は、地上から地中へ水を注入して地熱によって熱水に改める仕組みだ。熱回収には室工大の環境・エネルギーシステム材料研究機構(機構長・香山晃特任教授)とグンゼが開発したセラミック複合材料を表面に巻いた二重構造の管を使用している。セラミック素材は1600

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    powerbreathing 2012/09/19
    初期コストは掛かるかもしれませんが、運用コストの低減が見込めそう。ぜひ実用化してほしいです。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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    powerbreathing 2012/08/20
    「沿岸部で海藻が繁茂する「藻場」の再生で新日本製鉄の技術が威力を発揮している」ニセ科学であるEMやフルボ酸の駆逐を期待します。
  • 小水力についてまとめてみた

    まとめ #NHK あさイチ 小ネタ「小水力発電」反響ツイート集 NHK あさイチ http://www.nhk.or.jp/asaichi/ ミニ特集というよりは小ネタ扱いだったかも。 「小水力発電」って実は実用化されてますよという構成。現時点では普及するにも課題がまだまだ多いようで。 古くて新しい水車の形にも見えました。 「小水力発電」でGoogle検索 → http://goo.gl/A4JlO 4032 pv 8

    小水力についてまとめてみた
    powerbreathing
    powerbreathing 2012/04/23
    .@bokudentw さんの「小水力についてまとめてみた」をお気に入りにしました。
  • http://www2.yz.yamagata-u.ac.jp/kaiken/120130.pdf

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    powerbreathing 2012/02/07
    PCB数時間で71%分解は、市販PCBのカネクロールKCー300での結果とのこと。続報待ちます。
  • 米沢日報デジタル|山形県置賜地方のニュースや情報を動画で配信

    >>>前のものを見る(See previous article)

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    powerbreathing 2012/02/07
    PCBを分解する微生物の特許出願とベンチャー起業もしているんですね。
  • PCBを分解する微生物発見 山形大工学部・原教授のグループ|山形新聞

    PCBを分解する微生物発見 山形大工学部・原教授のグループ 2012年01月31日 11:34 PCBを分解する新たな微生物を発見した原富次郎教授=米沢市・山形大工学部 山形大工学部は30日、大学院理工学研究科の原富次郎産学連携教授(43)=バイオ化学工学=らのグループが、強い毒性が問題視されているポリ塩化ビフェニール(PCB)を分解する新たな微生物を発見したと発表した。2月中に同大知的財産部が関連特許を出願する。 新たに見つかったPCB分解微生物は、好気性の細菌。米沢市内の土壌などから数十種類を採取し、中でも特に分解能力が高いものを「YU14−111株」と命名した。細菌がPCBを餌として取り込み、体内の酵素で分解しているとみられる。原教授はYU14−111株について「数時間で71%を分解した」と説明。同様の能力を有する既知の微生物ならば1週間ほどかかるという。 PCBは地球規模の環

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    powerbreathing 2012/02/07
    『好気性の細菌』ということですが、続報待ちます。
  • マグネシウムが変えるか、日本のエネルギー問題

    「電気は貯められない」。現在のエネルギー政策は、この主張が大前提になっている。だが、東北大学未来科学技術共同センター教授の小濱泰昭氏は、この主張に真っ向から異議を唱える。太陽光でMg(マグネシウム)を精錬し、Mgを組み込んだ燃料電池に加工する……、こうして、電力を物質の形で蓄え、輸送し、新しいエネルギー循環を作り上げられるという。同氏は実際に機能するMg燃料電池も開発した。 燃料電池は何らかの物質を酸素と反応させて電気エネルギー(と水など)を取り出す発電装置だ。モノ(燃料)を入れると電力が出てくるという点で、火力発電といくぶん似ている*1)。ただし火力発電よりも効率が高く、CO2(二酸化炭素)の排出を減らせる。 *1) 一方、リチウムイオン二次電池などは電力を入力し、蓄え、電力を出力する装置だ。モノを入れる必要はないが、最初に電力を入力しなければ機能しない。 燃料電池はモノを入れなければ動

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/01/31
    マグネシウム電池かと思ったらマグネシウム燃料電池でした。今後の展開を期待します。
  • ドイツを驚かせた水処理技術 - あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

    不景気を切り抜くには、「付加価値をつけよ」が経済発展の鍵と 教えられている。 そんな、目先の利益に惑わされない工夫の記事があった。 堕ちた天使 さんより転載です。 環境先進国ドイツで、いま注目を集めている日の水処理技術がある。といっても、海水を淡水化したり、半導体の洗浄などに使われる超純水を作ったりする「水処理膜」ではない。「鳴き砂」から生まれたゴミを出さない、ろ過材リサイクルだ。 その技術を開発した日原料(川崎市川崎区)の齋藤安弘社長は「欧州が環境先進国といっても、浄水場のろ過砂は捨てている。ほぼ全てをリサイクルしている日こそ環境先進国だとアピールしていきたい」と胸を張る。 同社は、日の浄水場で使われる「ろ過砂」の8割のシェアを持つ。官需ということもあって事業は安定していたが、3代目となる現社長の齋藤氏が1989年に入社して転機が訪れた。 大手電機メーカーから転職した齋藤氏は、業

    ドイツを驚かせた水処理技術 - あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。
  • 大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻 大竹研究室

    新しいグリーン産業としてのリン資源リサイクル Phosphorus recycling as a new green industry 1.はじめに リン資源枯渇の危機が忍び寄っている。リン資源が枯渇すれば、糧はもとよりバイオマスも、低炭素型社会実現への切り札として期待されているバイオ燃料も生産できなくなる。もともと、バイオマスが再生可能資源であるとの主張は、リンがいつでも豊富に手に入ることを前提としている。非可バイオマスを使えば糧問題には影響しないとの説明も、リンの資源問題から見ると説得力がない。例えば、アフリカ大陸はリン鉱石の最大産地であるにも関わらず、そこで採掘されたリン鉱石の殆どは大陸の外に持ち出され、わずか7%程度しか戻ってこない1)。豊かな国が非可バイオマスを生産することで、資金に乏しい国で糧生産用のリン肥料が不足するのであれば、非可バイオマスを使う意味の大半は失わ

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/01/26
    「リン資源リサイクル」のとても良い資料。多角的かつ現実的にまとめられています。
  • asahi.com(朝日新聞社):「地球を冷やす」分子発見 「掃除」効果も 英グループ - サイエンス

    印刷  英マンチェスター大などのグループが、地球を冷やす効果をもたらす分子の直接検出に成功した。車や工場などから出る二酸化窒素や二酸化硫黄など大気汚染物質を効率よく除く性質があり、13日付の米科学誌サイエンスに発表した。  検出されたのは、1950年代から存在が予想されていたが、直接見つかっていなかった小さな有機分子。汚染物質から、大気を冷やす効果がある硫酸塩など浮遊粒子(エーロゾル)を作る能力を持つ。チームは、放射光と呼ばれる強い光を使う実験で特定した。  大気中のエーロゾルは日射を遮るほか、雲のでき方を左右する。今回の成果は、地球温暖化予測の精度向上に役立つほか、人工的に気温を下げる「ジオエンジニアリング」と呼ばれる技術につながる可能性も指摘されている。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら地球温暖化―国内対策の停滞を憂う関連記事地球温暖化と北海道(9/1

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/01/15
    この記事と同じものでしょうか。http://ow.ly/8tSmd 詳報待ちます。
  • 福島県ホームページ - 組織別 - 全量全袋検査の流れについて

    福島県ホームページでは、従来のページからの問題点を改善されるようにサイト構成や分類の見直しを行い、平成26年3月29日に大幅にリニューアル致しました。 それに伴い、ページのアドレスが変更されております。 誠に申し訳ありませんが、前のページに戻っていただくか、下記の「福島県ホームページへ」のリンクからトップページにアクセスしていただき、再度、情報をお探しくださいますようお願いします。 福島県ホームページへ

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    powerbreathing 2012/01/01
    佐藤 雄平福島県知事から、新年のご挨拶。
  • カキの「かいわ(貝話)」を聞こう、不作対策に活用 香川大

    仏西部カップ・フェレ(Cap-Ferret)近郊で開催されたカキの調理講座で、カキを開ける参加者(2011年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【12月6日 AFP】養殖カキが自分の育つ環境についてどのように考えているのか、カキに直接聞いてみようという研究が日で始まっている。 香川大学瀬戸内圏研究センターでは、通称「貝リンガル」と呼ばれるセンサーと磁石を使った装置を使い、海水の変化に反応するカキの開閉運動を監視している。 これによって、カキの大量死にもつながる赤潮の到来など、カキがなんらかの警告を発するときの運動を解読しようという取り組みだ。同センターの城凡夫(Tsuneo Honjo)センター長は「貝リンガルを使えば『酸素が少なくて苦しいよ!』といった貝の『悲鳴』を聞くことができる」と語る。 この技術は養殖カキに使用するのは初めてだが、真珠養殖場

    カキの「かいわ(貝話)」を聞こう、不作対策に活用 香川大
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