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  • 女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認

    スーダンの首都ハルツームの女性たち(2020年5月5日撮影)。(c)ASHRAF SHAZLY / AFP 【7月11日 AFP】スーダンの統治機構である「最高評議会(Sovereign Council)」は10日、同国に広がる慣習の女性器切除(FGM)を犯罪とする法律を裁可した。同国法務省が発表した。 同省の発表によると、軍人と文民で構成される最高評議会は、「女性の尊厳を傷つける」長年の慣行である女性器切除の犯罪化を含んだ一連の法案を承認した。 同国では、長年強権支配を続けてきたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領が、数か月にわたって続いた改革を求める大衆デモを受けて失脚。女性たちが重要な役割を果たしたデモから1年後、今回の改革が実現した。 内閣は4月、女性器切除を施した人物を処罰する刑法の改正を承認。同国法務省は、「女性器

    女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認
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    powerbreathing 2020/07/12
    まだ先は長いでしょうけれど一歩前進。
  • 新型コロナ、蚊は媒介できない 伊研究で判明

    新型コロナウイルス感染症の仮設病棟。バングラデシュのダッカで(2020年5月11日撮影)。(c)MUNIR UZ ZAMAN / AFP 【6月26日 AFP】蚊は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を人に感染させることができないとする最新の研究結果が25日、イタリア・高等衛生研究所(ISS)から発表された。 【編集部おすすめ】蚊の媒介力、「空飛ぶワクチン」への転用を研究 自治医大 世界保健機関(WHO)は、吸血昆虫の蚊が新型コロナウイルスを媒介する可能性があるという証拠は何もないとすでに発表していた。蚊は人を刺すことでデング熱や他の感染症を拡散する。 だが今回の最新研究では、ヒトスジシマカもイエカも新型コロナウイルスを媒介できないことが明らかになった。研究は伊ベネチア動物予防試験所(IZSVe)と共同で実施された。 ISSは、「新型コロナウイルスは、感染した血液の吸血を通じて蚊に受

    新型コロナ、蚊は媒介できない 伊研究で判明
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    powerbreathing 2020/06/27
    機序を研究して治療に繋がらないかな?
  • プーチン氏との面会前には「消毒トンネル」通過を 厳重ウイルス対策

    ロシアの首都モスクワで行われた「ロシアの日」の式典に臨むウラジーミル・プーチン大統領(2020年6月12日撮影、資料写真)。(c)Mikhail Klimentyev / SPUTNIK / AFP 【6月17日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を新型コロナウイルスから守るため、大統領公邸を訪れてプーチン氏との面会に臨む人は全員、消毒剤が噴霧される「消毒トンネル」を通らなければならないと、関係者らが明らかにした。 プーチン大統領は、封鎖措置が講じられている首都モスクワ郊外のノボオガリョボ(Novo-Ogaryovo)の公邸で、自主隔離を行っている。 国営ロシア通信(RIA)の大統領番記者らが16日夜にツイッター(Twitter)に投稿した動画には、装置の中を通る訪問者らの頭上や横から消毒剤が噴霧される様子が映っている。 装置が製造されたモスクワの

    プーチン氏との面会前には「消毒トンネル」通過を 厳重ウイルス対策
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    powerbreathing 2020/06/18
    WHOの消毒薬散布否定も何のその。さすがはプーチン大統領ですが、これは消毒薬噴霧派にとって朗報?それとも悲報??
  • 新型コロナ、自然感染とワクチンで免疫獲得 サル実験で確認

    【5月21日 AFP】新型コロナウイルスに対してヒトが防御機構を獲得できる可能性に希望をもたらす研究結果が20日、発表された。発表されたのは、サルを用いた実験についての研究論文2件だ。 【深く知る】新型コロナ、回復後の免疫獲得はあるのか 専門家の意見 米科学誌サイエンス(Science)で発表されたアカゲザルを対象とした研究では、自然感染およびワクチンからの防御免疫の獲得について調べた。 論文の主執筆者で、米ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター(BIDMC)のウイルス学およびワクチンの研究センターのダン・バルーフ(Dan Barouch)所長は、「今回の二つの研究では、試作ワクチンが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染を防いだことと、SARS-CoV-2への感染が再暴露に対する防御となったことを、アカゲザルで実証している」と説明した。 バルーフ氏と研究チームによる一つ目の研

    新型コロナ、自然感染とワクチンで免疫獲得 サル実験で確認
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    powerbreathing 2020/05/21
    “得られた結果について論文の筆者らは、新型コロナウイルスへの感染ではサルとヒトとの間に「重要な違い」があるため、さらなる研究を行う必要があると述べ、注意を促している。”DNAワクチン。
  • 「コロナ・デモ」ドイツで広がる メルケル首相も警戒

    独ベルリンで警察官に身柄を拘束されるデモ参加者(2020年5月1日撮影)。(c)John MACDOUGALL / AFP 【5月16日 AFP】ドイツでは、ロックダウン(都市封鎖)対策やビル・ゲイツ(Bill Gates)氏が進めているとされるワクチン開発計画に対する怒りから、陰謀論者や過激派、反ワクチン派による抗議運動が相次いでおり、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相も警戒を強めている。 当初は、新型コロナウイルスの感染拡大対策として導入された市民生活への厳しい制限措置を非難するために、少数が抗議を繰り広げていたが、ここ数週間で抗議活動はドイツの主要都市に広がり、参加者は数千人規模に膨れ上がっている。 抗議運動の高まりは、2015年の欧州難民危機の最中に起きたイスラム嫌悪の反移民団体「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA、ペギーダ)によるデモ行進にも例

    「コロナ・デモ」ドイツで広がる メルケル首相も警戒
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    powerbreathing 2020/05/16
    コロナ禍に乗じた諜報戦の様相もあるのか...。と、翻って足元を見ればやはり似たようなことが起きそう。
  • 中国のコロナ対応「ばか正直に信じてはいけない」、マクロン氏

    フランスのエマニュエル・マクロン大統領(2020年4月7日撮影)。(c)GONZALO FUENTES / POOL / AFP 【4月17日 AFP】欧米の主要国は16日、米国が世界の感染者が210万人を超えた新型コロナウイルスの発生源が中国・武漢(Wuhan)の研究所かどうかについて調査を進めていると発表するなど、新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)をめぐり、中国への圧力を強めた。フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は、中国が新型ウイルスの流行にうまく対処していると「ばか正直」に信じてはいけないと警告した。 新型ウイルスの流行により、世界で14万人超が死亡、210万人超が感染、失業者数は歴史的な高水準に上っている。英国と日、米ニューヨークは、外出制限を延長・拡大した。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領はこの数週間、中国

    中国のコロナ対応「ばか正直に信じてはいけない」、マクロン氏
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    powerbreathing 2020/05/14
    “中国が新型ウイルスの流行にうまく対処していると「ばか正直」に信じてはいけないと警告。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで、「われわれが知らないことが起きているのは明らかだ」”
  • トランプ氏が褒めたコロナ検査システム、半数近くが偽陰性 研究

    米首都ワシントンにあるホワイトハウスのローズガーデンで、米アボット・ラボラトリーズ社の新型コロナウイルス検査システムを手にするドナルド・トランプ大統領(2020年3月30日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【5月14日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が3月末の記者会見で褒めそやして注目を集め、ホワイトハウス(White House)職員の検査にも使われている新型コロナウイルスの検査システムを調べたところ、全検査数の半数近くが偽陰性となったとする論文を米ニューヨーク大学ランゴーン医療センター(NYU Langone Health)などの研究チームが発表した。 この検査システムは米アボット・ラボラトリーズ(Abbott Laboratories)の「ID NOW」。他のシステムなら結果が出るまで45分かかるところ、ID NOWは陽性ならば5分で、

    トランプ氏が褒めたコロナ検査システム、半数近くが偽陰性 研究
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    powerbreathing 2020/05/14
    早いのだけが取り柄のアボットになってしまうのかな...。
  • コロナは政府の陰謀…豪の反封鎖デモで10人逮捕 5Gもやり玉に

    オーストラリア・メルボルンにあるビクトリア州議会前でロックダウン(都市封鎖)に抗議し、警察と対峙(たいじ)するデモ参加者(2020年5月10日撮影)。(c)William WEST / AFP 【5月11日 AFP】オーストラリア・メルボルンで10日、ロックダウン(都市封鎖)に反対する抗議デモが行われ、10人が逮捕された他、警官1人が負傷した。抗議デモの参加者は、新型コロナウイルスは国民を統制する目的で政府が仕組んだ陰謀だと主張している。 市内のビクトリア(Victoria)州議会前に集まった約150人のデモ参加者は、新型コロナウイルスの感染拡大をい止めるために実施されている封鎖措置に抗議し、新型ウイルスに関する数々の陰謀論を展開した。 オーストラリアでは大半の州と地域で制限の緩和が始まったものの、ビクトリア州では、メルボルンにある肉処理場で起きた集団感染により新規感染者数が急増したこ

    コロナは政府の陰謀…豪の反封鎖デモで10人逮捕 5Gもやり玉に
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    powerbreathing 2020/05/11
    “豪連邦政府の最高医務責任者であるブレンダン・マーフィー(Brendan Murphy)氏は、新型ウイルスが次世代通信規格「5G」に関連しているといった「非常にばかげたデマが出回ってる」と指摘。”オーストラリアまで...
  • 医療システムの「欠陥」、コロナが暴露 中国当局幹部が認める

    中国・北京で記者会見に臨む、国家衛生健康委員会の李斌副主任(2020年1月26日撮影)。(c)AFP/Noel Celis 【5月9日 AFP】中国の保健当局幹部が9日、新型コロナウイルスの感染拡大が同国における公衆衛生システムの「欠陥」をさらしたと述べ、感染を予防・抑制するシステムを改善すべく、改革を進めていることを明らかにした。 中国は国内および国外の双方で、昨年12月に同国中部の武漢(Wuhan)で最初に流行が表面化した際、ウイルスを過小評価し、感染拡大についての情報を隠蔽(いんぺい)したとの批判に直面。 ただ中国政府は、適切なタイミングで世界保健機関(WHO)や諸外国と常に情報を共有してきたと主張している。 だが9日、中国国家衛生健康委員会(NHC)の李斌(Li Bin)副主任は異例にも、医療システムにおいて十分な準備が整わず、同国の対応に欠陥を生じさせたと認めた。 李氏は記者会見

    医療システムの「欠陥」、コロナが暴露 中国当局幹部が認める
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    powerbreathing 2020/05/10
    “李氏はさらに、同委員会がまた、公衆衛生法の改正、国際交流の強化、保健分野における世界規模での管理への積極的な参加の方法についても検討していると話している。”
  • EU、中国政府の検閲受け「中国でコロナ発生」削除に同意

    中国の国旗(左)と欧州連合(EU)の旗(右、2015年6月29日撮影)。(c)THIERRY CHARLIER / AFP 【5月8日 AFP】欧州連合(EU)は、EU大使らが中国紙に寄稿した論説記事について、中国政府の検閲を受けて新型コロナウイルスが中国で発生したと言及した箇所を削除することに同意した。EUのジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表(外相)は7日、この判断を擁護した。 27か国のEU大使が共同執筆した論説は、中国の政府系英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)に掲載されたが、「中国で新型コロナウイルス発生」に言及した箇所は削除された。 ボレル氏の報道官は、削除が中国外務省の要請で行われたと認めたが、それにもかかわらず大使らが紙面に掲載すると決定したことを擁護した。 報道官によると、EU当局者は検閲要請に「非常に深刻な懸念」を示したとい

    EU、中国政府の検閲受け「中国でコロナ発生」削除に同意
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    powerbreathing 2020/05/08
    “中国政府は武漢(Wuhan)を新型コロナウイルスの発生地と言及する箇所を削除するよう求めてきたという。 EUが中国の検閲に屈する決断をしたことに、欧州政界の一部からは反発の声が上がっている。”
  • 感染者とあえて交わる「コロナパーティー」に警鐘、米当局

    米メリーランド州で、新型コロナウイルス感染が疑われる現場に対応する消防隊員と救急医療隊員ら(2020年5月3日撮影)。(c)Alex Edelman / AFP 【5月7日 AFP】米北西部ワシントン州当局は6日、新型コロナウイルスにわざと感染する目的で非感染者が感染者と交流する「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パーティー」を計画する人々がいるとの報告について、懸念を表明した。 【関連記事】「免疫パスポート」めぐり賛否、抗体あれば再感染しない? ジョン・ウィースマン(John Wiesman)州保健相は、「パンデミック(世界的な大流行)のさなかに集まるのはとてつもなく危険で、入院どころか死亡する危険が高まる」と指摘。「その上、COVID-19から回復した人が長期的な免疫を獲得するかも、分かっていない」「このウイルスについては、まだ分からないことが多い。感染者に長期的な健康問題が

    感染者とあえて交わる「コロナパーティー」に警鐘、米当局
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    powerbreathing 2020/05/07
    すでに感染パーティが行われて、死者までいるとは...orz
  • 遺伝子でたどる新型コロナの起源 中国最初の症例前に他国で感染あったのか

    走査型電子顕微鏡で撮影した新型コロナウイルスSARS-CoV-2。米国立衛生研究所提供(2020年3月12日提供)。(c)National Institutes of Health / AFP 【5月7日 AFP】中国が新型コロナウイルスの最初の症例を報告したのは2019年12月だ。だが、その時点ですでに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は静かに広まっていたのだろうか。この問題を解明するために、科学者らはウイルス自体の進化の跡をたどることで「患者第1号」を見つけようとしている。 この調査は新型コロナウイルスの系統樹をさかのぼって調べるもので、最初の感染症例が公式に記録される以前に、別の国でウイルスが拡散していたかどうかを明らかにする助けになる可能性もある。 フランスでは、2020年1月下旬にクラスター(感染者の集団)が発見された。だが、抗菌薬の専門誌IJAAで発表された最新研究で

    遺伝子でたどる新型コロナの起源 中国最初の症例前に他国で感染あったのか
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    powerbreathing 2020/05/07
    新型コロナウイルス発生は2019年12月より前の可能性が大きくなってきた模様。
  • ウイルスを中和する「有望な」抗体発見、オランダ研究 新型コロナ

    米疾病対策センター(CDC)が作成した新型コロナウイルスのイメージ図(2020年2月3日入手)。(c)AFP PHOTO /CENTERS FOR DISEASE CONTROL AND PREVENTION/ALISSA ECKERT/HANDOUT 【5月6日 AFP】新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の細胞への侵入を阻止できる抗体を、オランダの研究チームが実験室内での試験で同定した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療法開発に役立つ可能性のある研究成果だという。 4日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、新型コロナウイルスを中和したこの抗体は「COVID-19の予防や治療に向けた可能性をもたらす」という。動物実験や臨床試験はまだ実施されていない。 オランダのユトレヒト大学(Utrecht

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    powerbreathing 2020/05/07
    こちらはヒト化マウス抗体。早期実用化出来ることを願います。
  • イタリア、説明つかない死者1万人超 隠れたコロナ犠牲者か

    イタリア・クレモナの病院で清掃スタッフとして働く女性(2020年4月22日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【5月5日 AFP】(更新)イタリアの今年3月の死者数は例年の1.5倍に増え、うち説明がつかない死者が1万人以上に上っていることが、新たな公式統計で明らかになった。新型コロナウイルスによる死者数が公式発表の2万9000人よりもはるかに多いことを示すデータだ。 【図解】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の3つの「T」 イタリア当局は同国での3月末時点の新型コロナウイルスによる死者数を1万2428人としているが、4日公表されたイタリア国家統計局(ISTAT)と高等衛生研究所(ISS)のデータによると、今年3月の全国の死者数は昨年までの5年間の同月平均死者数と比べ2万5354人多かった。 ISTATとISSは、このうち説明がつかない死者が1万1700人近くに上ると

    イタリア、説明つかない死者1万人超 隠れたコロナ犠牲者か
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    powerbreathing 2020/05/05
    詳細は追加報告を待たなければなりませんが、悲惨...。
  • 中国企業が開発中の新型コロナワクチン、サルで「大きな予防効果」

    新型コロナウイルス感染症のワクチン開発のため、ウイルスを複製する研究者。ブラジル・ミナスジェライス州にて(2020年3月26日撮影、資料写真)。(c)Douglas MAGNO / AFP 【4月26日 AFP】米ナスダック(Nasdaq)に上場している中国のバイオ医薬品企業シノバック・バイオテック(Sinovac Biotech)は、開発中の新型コロナウイルス向けワクチンが、サルを対象とした動物実験で初めて「大きな予防効果」を発揮したと発表した。 同社によるとアカゲザル8匹を対象にした実験で、開発中のワクチンを4匹には多めに、残る4匹には少なめに投与し、3週間後に新型コロナウイルスにさらしたが、8匹とも発症しなかった。 ワクチンを多めに与えられた4匹では、ウイルスへの暴露から7日目に肺の中でウイルスが確認されたが、「検出できないほど」わずかな量だった。一方、ワクチンを少なめに与えられた4

    中国企業が開発中の新型コロナワクチン、サルで「大きな予防効果」
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    powerbreathing 2020/04/27
    不活化ワクチンですね。楽観は禁物、続報を待ちましょう。
  • 新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究

    走査型電子顕微鏡で撮影した新型コロナウイルスSARS-CoV-2。米国立衛生研究所提供(2020年2月27日提供)。(c)National Institutes of Health / AFP 【4月24日 AFP】(写真追加)米政府高官は23日、新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化するとの研究結果を発表した。夏の間は感染拡大が収まることが期待される。 「太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか? 論文の公開求める声も」 米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン(William Bryan)氏はホワイトハウス(White House)で記者団に対し、「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」と明らかにした。 ブライアン氏は、「温度と湿度にも同様の作用が見られた。温度または湿度、あるいはその両方

    新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究
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    powerbreathing 2020/04/24
    “「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」”直接太陽光が当たらない場所、体内などには当てはまらない。
  • 新型コロナ、ウイルス感染で免疫系が過剰反応 命の危険も

    【4月23日 AFP】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最も憂慮すべき特徴の一つに、免疫系が急速に過剰反応を起こす「サイトカインストーム」として知られる現象がある。 多くのCOVID-19患者が軽度の症状を経験するのみで済む一方で、最も重篤な患者では命を落とすほどの激しい免疫反応が新型コロナウイルスに対して起きる。専門家らは、こうした反応についてはサイトカインストームで説明できるとの考えを示している。 以下は、約20年前に初めて明らかになったサイトカインストームについて分かっていることをまとめた。 ■サイトカインストームとは サイトカインは免疫系の作用の一環として分泌されるタンパク質群で、感染による攻撃にさらされていると体が感じると炎症を誘発する。 だが、今回のパンデミック(世界的な大流行)を引き起こした新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が肺に侵入した場合などの一部ケー

    新型コロナ、ウイルス感染で免疫系が過剰反応 命の危険も
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    powerbreathing 2020/04/24
    免疫の過剰反応が急激な症状悪化、そして死につながります。免疫力を高めようと言ってるニセ医療を信じてる人たちに読んでほしいけど、読まないだろうなぁ...orz
  • 新型コロナ、回復後の免疫獲得はあるのか 専門家の意見

    【4月21日 AFP】(写真追加)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した人々は免疫を獲得できているのだろうか──。この問いについて専門家らは、まだ明確な答えを見つけることができておらず、大きな疑問として残っていると指摘する。 ■免疫はどのように獲得されるのか? 免疫について、仏マルセイユ(Marseilles)市公立病院機構の免疫学専門家、エリック・ビビエ(Eric Vivier)教授は、「免疫があるというのは、あるウイルスを撃退できるだけの免疫反応が起きるようになるという意味だ」「ヒトの免疫システムは(一度感染したウイルスを)記憶するため、通常は後に同じウイルスに感染することがなくなる」と説明している。 ■新型コロナの不確定要素 ー免疫の持続期間は? 感染症の中には、一度感染して回復すれば生涯にわたる免疫(終生免疫)獲得となるものがある。はしかなどがその例だ。 だが、新

    新型コロナ、回復後の免疫獲得はあるのか 専門家の意見
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    powerbreathing 2020/04/22
    “患者の抗体ができた後に最も深刻な症状が生じている点を挙げ、「ウイルスに対してできた抗体が、症状悪化のリスクを高める可能性はある」と指摘する。”
  • 北京で肺ペスト発生 感染力強く致死性も

    マダガスカルで肺ペストを含むペスト感染が発生した際の消毒作業の様子(2017年10月10日撮影、資料写真)。(c)RIJASOLO / AFP 【11月14日 AFP】中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。 【関連記事】中国北西部で2009年に発生した肺ペストの様子 当局によれば、患者らは同国北部の内モンゴル(Inner Mongolia)自治区の出身で、現在は北京市内の病院で治療を受けている。当局はまた、すでに「予防・管理措置が取られている」と説明した。 北京市の人口は2100万人を超える。AFPは市当局にコメントを求めたが、回答はなかった。ただし世界保健機関(WHO)は、中国の当局から肺ペスト発生の報告があったことを確認している。 肺ペストは一般的な

    北京で肺ペスト発生 感染力強く致死性も
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    powerbreathing 2019/11/14
    “WHOによると、「ペストの中で最も悪性の形態」で、患者は24~72時間で死に至る可能性がある。また、極めて感染力が強く、「人から人へ飛沫(ひまつ)感染し、深刻な流行を引き起こす可能性がある」という。”
  • アフリカ豚コレラ、殺処分の血で川が赤く染まる…韓国

    北朝鮮との軍事境界線に近い韓国・漣川郡で、殺処分された豚から流れ出た血で赤く染まる臨津江。地元NGOの漣川臨津江市民ネットワークが撮影、公開(2019年11月10日撮影、13日公開)。(c)AFP PHOTO / YEONCHEON IMJIN RIVER CIVIC NETWORK 【11月13日 AFP】アフリカ豚コレラ(ASF)が流行している韓国で、殺処分された大量の豚から出た血が北朝鮮との軍事境界線近くを流れる臨津江(Imjin River)に流出し、川の水が赤く染まった。 韓国ではASFの感染が9月に確認されて以降、38万頭近くの豚が殺処分された。ASFは人間には害がないが、豚やイノシシの間での感染力が非常に強い。豚の場合はほぼ全ての症例が致命的で、解毒剤やワクチンも存在しない。感染拡大を防ぐ唯一の方法として知られているのは、豚の大量殺処分だ。 地元NGOの漣川臨津江市民ネットワ

    アフリカ豚コレラ、殺処分の血で川が赤く染まる…韓国
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    powerbreathing 2019/11/14
    “韓国の環境省は13日、川に流れ出た血は現在、吸引ポンプなどの装置を使用して「適切に処理」されており、周辺地域の蛇口から出る水道水に影響を及ぼすことはないと発表した。”小動物や虫、粉塵等は対策できない?