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EM菌の話の方に含めるかどうか迷ったのだけど、直前の話と関連があるのでこちらで。 直前の、http://www.cml-office.org:8080/official/wwatch/radioactive/comment-rad-05.htmlの議論をしていたら、ツイッターで 牛乳☆たん@milktan2525 γ線が菌に当たると、菌を構成する元素の電子を内核励起し、多数の電子が励起状態となる。励起された電子が基底状態に戻る過程で一部が温度に変換され、外の系と平衡状態となる。その温度が通常培養に適した37~38℃です。 37~38℃です。可視光はγ線に1光子あたり18~22個出ます。「既に確立された強固な法則」とやらで否定して下さい。 というコメントをもらったので、これについても批判しておく。これは、EM菌を推進している人達が、放射能対策についてどのように述べているかを紹介したものである
今年のEMサミットin東京では 1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の後、ベラルーシ共和国 科学アカデミーの研究者の方達がEMと出会って共同研究を始めるまでのお話とその研究結果のお話を聴いたのლ(╹◡╹ლ)専門的な内容だったから、ちょっと難しくってどう書けば良いか考えっちゃったわ。 でも、たくさんの人に知ってもらいたい大切なことだから印象に残ったことを書くわね。私なりにちょっと補足も入れてあるわ(^_-☆ その前に・・・被曝(ひばく)というのはどういう事なのかおさらいしましょd(^.^) まず『放射能』というのを整理しましょ。 『放射能』は、放射する能力、つまり放射線というビームを出す能力ということよ。 『放射線』は、アルファ線、ベータ線、ガンマ線やX線なんかがあって、乱暴な分け方ですけれど、どのぐらい遠くまで飛ぶかが違うの。 そして、放射能のある物質、つまり放射線を出せる物質のことを
NPO地球環境・共生ネットワークというEM広報のNPOが、毎月会員に向けて『「善循環の輪」通信』という会誌を発行しています。 そこには各地のEMサークルの活動や様々なEMの効用が紹介されているのですが、今月(平成25年3月19日)発行の第243号の内容がちょっとひどかったので、ここで改めて紹介したいと思います。 今回の243号には、昨年の7月から9月にかけて茨城県鉾田市の小学校で行われた、校庭内の放射線低減化のためのEM散布の結果が報告されていました(→参照PDF)。 そこでは9月14日の測定で、EM散布区と非散布区との間で大きな差が現れ、EM散布の効果が現れたとしてそのデータとグラフが示されています(クリックで拡大)。↓ このデータは鉾田市公式HP内の『災害情報』というページの〔測定結果〕の項目、【平成24年4月から平成24年11月までの測定結果について 】というPDF資料の3ページ目の
低容量放射線で元気になるという「放射線ホルミシス」。 馬鹿にする人が多いが、私は信じている。 但しY染色体は影響を受け易く、生殖では女性が出来やすいと思う。 放射線ホルミシスについては、賛否両論が飛び通っている。 尊敬する石黒大圓氏のメルマガから以下引用させていただく。 東日本大震災【稲博士同様、ミズーリ大学のラッキー博士も、低放射線が体に良いという論文を書いている】 http://blogs.yahoo.co.jp/takaonaitousa/38272358.html Atomic Bomb Health Benefits 原子爆弾健康効果 http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy5uY2JpLm5sbS5uaWguZ292L3BtYy9hcnRpY2xlcy9QTUMyNTkyOTkw
放射能測定機器「微量放射能測定装置FNF−401」の導入により、「EMでできる事」から、食品の放射能測定状況などの放射能の分析結果を交えて一部変更します。勿論測定者の協力のもと公開をさせていただきます。但し、生産者様、販売者様、消費者様のそれぞれの想いや願いがあります。 お互いの信頼を築けるよう又は歩み寄れるように願っております。 ◆平成23年5月より北上市放射能検査委託事業者に認定、8月末までに約1000検体を測定◆
10月17日、フジテレビの夕方の情報番組「スーパーニュース」で、福島県の一部でEMによる除染作業が行われている事を紹介し、このEMが除染に効果があるのかという検証番組が放送されました。 (番組内容の文字おこしがこちらにありますので、ぜひ併せてご覧下さい。) その内容は、EM生活で発行している季刊誌「健康生活宣言VOL.15」で紹介されている農家の方と幼稚園を直接取材し、また実際にEMを撒いた区と未処理区とのセシウム放射線量比較も行っているというものでした。 そしてこの番組で注目されるのは、光合成細菌の放射能除去効果について、すでにこの細菌を用いてセシウムの分離実験を行っている、広島国際学院大学の佐々木健教授に意見を伺っている所です。 佐々木教授の口からは、以下の様なコメントが発せられます。 佐々木健教授は30年前から光合成細菌による環境浄化の研究(→参考PDF)を行っており、言わば比嘉さん
EMはトンデモ科学だとして、その効果を全く信用しようともしない人たちがたくさんいらっしゃるのは残念だ。 以前、岩手県の環境分野専門のリーダーに「どうして?」と聞いたことがあったが、彼は「たった一人しか研究していないからだ」と言ったことを今でも覚えている。 そしたら、いろんな所で研究されていますね・・・。 ●「バクテリアの除染に効果、飯舘の水田、線量が大幅低下」2011年8月 3日 福島民報の情報によると、 田崎和江金沢大名誉教授(67)の発表は、 ・放射性物質を取り込む糸状菌のバクテリアを発見 ・水田の放射線が大幅に下がった ・その水田では無害のバリウムが確認されており、バクテリアの代謝によって 放射性セシウムがバリウムに変わったとみている ・バリウムは通常、土壌からは検出されないという。 ・今後の除染実験に使用するため、バクテリアの培養も行っている。 とあった。 詳しくは、微生物を活用し
昨日、もうちょっとでお昼という時間に電話が鳴った。 電話に出てみると、早口でまくし立てる営業の男の言葉 「EM菌で放射能を除染します、一回5万円で年に数回菌を撒けば 放射能は消え去ります」 思わず笑ってしまった。 EM菌が放射能を食べちゃうの?と聞いてみると・・・ 「そうです、そして無害化します」と言う。 そこで 「えっ?EM菌が食べて、宇宙にでも飛んで行っちゃうの?」と笑いながら聞くと 少々、怒った感じで、こう言い放った 「EM菌が食べると、それだけで放射能は消え去ります」と・・・ 「EM菌は原子核を破壊できるの?、そうでなければEM菌から放射能が 出ちゃうんじゃないの?」と聞き返すと。 「出ません!」と怒り心頭・・・・・ 「じゃぁ、まずはあなたの頭にEM菌を掛けた方が世のためなんじゃないのかな」 と言うと・・・ 「おまえのような奴は、放射能で死んでしまえ」と言って、電話を切られてしまっ
霊山町・町内旧グランドの表土はがし その1 霊山町・町内旧グランドの表土はがし その2 伊達市瀬の上地区民家の除染作業 福島市森合地区の民家除染作業 その後のEMによる除染活動(7月30日) 「EMエコクラブ伊達」の遠藤さんと除染活動を続けていた霊山町の旧グランドも、表土はがしを実施することになったようです。これから本格的に、県内の公私立の学校・幼稚園・保育所のセシウム低減作業がやっと始まるのだそうです。 だが、表土をはがしたセシウム土壌は、ひとまとめにしてそこいらに置いておくだけという事ですから、あまり解決策にはならない処置なのです。 一方、伊達市・瀬の上地区の方々からは、この辺は2年後に民家の除染が始まるとのこと、あくまで予定ですから3年後に伸びるかもしれないと、あまり期待できない様子も伺えました。 さらに、福島市笹谷地区の方々からは、こちらは、市民には何の除染計画も提示されなくてあき
EM菌って皆さんご存知ですか? 私は最近まで全く知らなかったのですが、EM菌とは、Effective Microorganismsの略で日本語では「有用微生物群」と呼ばれています。1982年に琉球大学農学部の教授だった比嘉照夫さん(現在は同大名誉教授)が、農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材だそうです。 家庭でEMを使う方法としては、家庭菜園はもちろん、キッチンやトイレの掃除、洗濯や、アイロンがけにも使えるそうです。 このEM菌が、土壌 に含まれるセシウムを抑えてくれるのか? http://dndi.jp/19-higa/higa_Top.php 読んでみて下さい。 何もせずにいるよりは、と考え、とりあえず購入し、本日、「米のとぎ汁EM発酵液」なるものを作ってみました。 EM液に糖蜜をまぜ、米のとぎ汁を加えます。温かい場所においておくと、夏場は1週間くらいで完成するそうです。甘酸
われわれの生活は微生物に依存しているところがある。とくに、有機物を分解し、なまごみを堆肥にしてくれる微生物が有用であることはまちがいない。そのような有用な微生物を選んで育てる活動は奨励したい。しかし、「有用」は、どういう目的に有用かをあわせて考えなければ意味がない。あらゆる目的に有用などというものはない。 ところが、「有用微生物群」、英語を略して「EM」というものが万能であるかのような宣伝がされることがある。これは、名桜大学教授(もと琉球大学教授)の比嘉照夫氏の提唱によるものだ。 Wikipedia日本語版の「有用微生物群」 (2012-08-11現在) の初めの部分には次のように書かれている。 有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、EM、Effective Microorganisms)とは、1982年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材の名称。
第四部のレポートに関しては、会の趣旨に従い、福島県人の話は基本的には匿名で書いていく。前回は順一さんの名前を出したけど、名前が知れている順一さんだし、当たり障りのない内容なら例外ということで…… なお、第四部の会話はメモをし切れなかったこともあり、東工大の久世さんがツイッターで生中継してくれていたログ「GCMふくしま 2012年7月16日(二日目)」http://togetter.com/li/339402も参照する。 さて、最初の発言者である順一さんは、 「せっかく(放射線に関する正しい)情報を知って落ち着いた人も、別の煽り系の情報でまた不安になることがある」 と話を続けた。だからこそ「丹念に不条理なデマと戦ってくれる人たちがありがたい」とも。GCMの講師陣には、ニセ科学の撲滅に注力してきたキクマコさんはじめ、今もなお放射線に関するデマに向き合ってくれているメンバーがそろう。何とも心強い
「疑似科学とのつきあいかた」 2011.7.13 EMと放射能 (15分ほどで簡単に) 長島雅裕(長崎大学教育学部) ●放射線の基礎知識 ●EMについて ●EMと放射能 ●リスクの比較と個人の判断 2 放射線、放射能 ● 放射線 ► 電磁波 ► 高速粒子 – 中性子線(中性子) – α線(He原子核) – β線(電子) ● 放射能 ► 放射線を出す能力 ● 放射性物質 ► 放射能を持つ物質 – 放射性同位体など http://www.nies.go.jp/escience/denjiha/plate/1-2.html 低 周 波 高 周 波 3 ● 我々はみな原子からできて いる(C,O,H,N,...) ● 原子は原子核(正の電荷) と電子(負の電荷)から成 る ► 電気の力で結合 ► (力)∝1/(距離)2 ● 原子核は陽子(正)と中性 子(中性)から成る ► 原子核の大きさは、原子
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