日本のVR開発者の中には、SteamやOculus Storeを通じて自分のコンテンツを海外に向けて売りたいと考えいてる方も多いはず。一方で、言葉を英語などに置き換えて、オンラインストアに出しておけば売れてくれる……というほど話はカンタンではない。 海外のキーマンやメディアに連絡を取って、自分の作品をアピールするためにはどうすればいいのか。展示会でより効率的に多くのお客を集めるためにはどんな手法があるのか。「STYLY」(スタイリー)を手がけるスタートアップ企業、Psychic VR Lab(サイキックVRラボ)にてCAO(Chief Alliance Officer)を務めるMir Nausharwan(ミール・ノシェルワン)氏にインタビューした。 ●ミール氏略歴 東京生まれ。インドのパンジャブ大学にてビジネス・コマースを専攻。6つの言語を話せるスキルを活かし、DeNAやグリーなどで6年
![元DeNA、グリーの海外担当・ミール氏に聞く「ここが変だよ、日本コンテンツの海外進出」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f8d76037155b11dcc2c851c57fe95178938b94a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fpanora-t-download%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2Fmir-680x383.jpg)