既報の通り、マウスコンピューターから非常にユニークな製品が登場した。その名は「m-Stick MS-NH1」。スティック型のデザインで本体サイズは100(幅)×38(奥行き)×9.8(高さ)ミリ。スマートフォンよりも小さく、USBメモリを少し大きくしたようなサイズ、といえば分かるだろうか。 写真をみれば分かるとおり、とにかく非常に小さい。 今回、マウスコンピューター製品企画部部長の平井健裕氏に製品投入の背景や開発の裏話を聞いた。 →製品レビュー:マウスのPC、小さすぎィ!:話題のスティック型PC「m-Stick MS-NH1」発売直前レビュー PCの居場所を見つける新しいカタチ ―― 平凡すぎる感想ですが、すごく小さいですよね。自分も含めて、PC USERの読者はこうしたガジェットが大好きで、とりあえず買ってしまうのですが、これはそもそもどういった用途を想定しているのでしょうか。 平井 ま
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