のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
ビール系飲料の低迷が伝えられるなか、キリンビールは3月4日、コンビニ向け商品「グランドキリン」シリーズが出荷好調と発表した。2014年の年間の販売数量が前年と比べて約6割増になり、発売からの累計販売本数も約3000万本を超えたという。 そもそもグランドキリンは「1本で満足できる、スペシャリティ・プレミアムビール」を目指し、キリンビールとセブン&アイ・ホールディングスの協業により、2012年6月に誕生した。セブン-イレブンで先行販売したところ、20代、30代から高く評価され、売れ行きは好調。2013年10月には、セブン-イレブンだけでなく、全国のコンビニで販売を開始した。 2013年11月には香りを追求した第2弾「グランドキリン ジ・アロマ」を発売。また、2014年にキリンはセブン-イレブン以外のコンビニとも協業し、ローソンでは「グランドキリン マイルドリッチ」、サークルKサンクスでは「グラ
キリンビールとセブン&アイ・ホールディングスは11月19日、20~30代の若者をターゲットにした発泡酒「フレビア レモン&ホップ」を共同開発したと発表した。レモン果汁などを使って苦みを抑えたほか、アルコール度数を3%と軽く飲みやすくしているのが特徴。全国のセブン-イレブンやイトーヨーカドーなどグループ約1万7300店で25日に先行発売する。300ミリリットル瓶のみで販売し、店頭価格は213円(税込)。年末までに約130万本の販売を目指す。 ビールにレモネードやピーチなどを加えた、いわゆる“フレーバービール”は欧米で若者を中心に浸透している。国内でも、飲食店やビールイベントなどで増えつつあり、両社はこうした動きに着目。「若者のビール離れ」が深刻化する中、新市場の活性化に力を入れていくという。 ビール党にとって、ビールといえば「のどごし」「苦味」「コク」などを求める人が多いと思うが、新商品では
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