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ロシアとトルコに関するraimon49のブックマーク (5)

  • キャッチ!世界のトップニュース 特集 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

    2024年5月15日(水) イギリスの難民政策が岐路に立っています。 難民申請を目的にフランスから小型のボートで海を渡ってきた人を、6500キロ離れたアフリカ東部のルワンダに強制移送する政策。政府は早ければ数週間のうちに、第一便を離陸させたいとしています。税所解説委員に聞きます。 Q1)(別府キャスタ-) イギリスで激しい議論を招いたこの政策、この番組でも時折お伝えしてきましたが、現在どのような状況にあるのでしょうか。 A1) 2年におよぶ議会での駆け引き、そして法廷を舞台にした論争を経て、政府はルワンダへの移送に向けた準備を格化させています。今月に入って、対象者の拘束を始め...記事を見る 2024年5月8日(水) 経済成長が続くアジアの国々で、日音楽家がクラシック音楽の裾野を広げる活動を続けています。音楽を通じた国際交流の取り組みについて出石 直(いでいし・ただし)解説委員ととも

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    raimon49
    raimon49 2023/10/09
    大国の外部プレーヤーに翻弄され続けた歴史だなぁ。もとは両国だってソ連という大国の一部だった訳だけど。
  • 自称「大国ロシア」の没落が変える地政学──中国の見限りと寝返りが与える影響

    ウクライナ軍に破壊されたロシアの戦車が草原に(今年8月) ALEX CHAN TSZ YUKーSOPA IMAGESーLIGHTROCKET/GETTY IMAGES <もともと経済力がないロシアの地位が沈んでも、世界に与える影響はほとんどない。むしろ重要なのは、この「帝国」崩壊後の東アジアと世界の勢力図が大きく変わること> 9月5日、ロシアの東端カムチャツカで若者の開く環境問題フォーラムに出席したウラジーミル・プーチン大統領は、「(日ではなく)ロシアこそ日出ずる国」なのだと宣明した──。 そんな子供じみたことはどうでもいいが、ロシアのこれからはむしろ「日没する国」になるのであるまいか。 ウクライナ戦争で、ロシアの勝利は遠のく一方。中国も中央アジア諸国もロシアから距離を置く。プーチン大統領は、ウクライナを勢力下に止めようとして、かえってロシアの地位低下を速めている。 それでもロシアは外交

    自称「大国ロシア」の没落が変える地政学──中国の見限りと寝返りが与える影響
  • フィンランド NATO加盟申請を正式表明 | NHK

    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、北欧のフィンランドは15日、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請することを正式に明らかにしました。隣国のスウェーデンも加盟申請を検討していて、近く結論を出す見通しです。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、フィンランドは15日、ニーニスト大統領とマリン首相がそろって首都ヘルシンキで会見し、NATOへの加盟を申請することを正式に明らかにしました。 その理由についてマリン首相は「私たちは今、数か月前とは全く違ったロシアを目の当たりにしている」と述べたうえで「ロシアを隣にする中で私たちだけで平和な未来はない。これはフィンランドで戦争を起こさないための行動だ。私たちと子どもたちのために過去に起こったような戦争があってはならない」と強調しました。 また、フィンランドやスウェーデンの加盟の動きをめぐって、加盟国であるトルコが否定的な見方を示しているこ

    フィンランド NATO加盟申請を正式表明 | NHK
  • 正教会とビザンツ帝国とロシア正教 – 指数を動かす米議会

    ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら

    raimon49
    raimon49 2022/04/23
    東方正教会(Eastern Orthodox Church)の系譜とロシア正教会の位置付け、アメリカ福音派との蜜月など。力作。
  • トルコの露軍機撃墜の背景

    2015年11月25日 田中 宇 11月24日、シリア北部のトルコ国境沿いを飛行していたロシア軍の戦闘機が、トルコ軍の戦闘機から空対空ミサイルで攻撃され、墜落した。露軍機は、その地域を占領する反政府組織(アルカイダ傘下のヌスラ戦線と、昔から地元に住んでいたトルクメン人の民兵の合同軍)を攻撃するために飛行していた。地上ではシリア政府軍が進軍しており、露軍機はそれを支援するため上空にいた。露軍機のパイロット2人は、墜落直前にパラシュートで脱出して降下したが、下から反政府組織に銃撃され、少なくとも一人が死亡した(パラシュートで降下する戦闘機の乗務員を下から射撃するのはジュネーブ条約違反の戦争犯罪)。他の一人は、反政府組織の捕虜になっているはずだとトルコ政府が言っている。 (Nato meets as Russia confirms one of two pilots dead after jet

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