AIでトレカ査定 全店に 買取王国、1400億円市場に的 全売上高の10%めざす - 日本経済新聞衣料品などの中古品販売を手がける買取王国は人工知能（AI）でトレーディングカード（トレカ）の買い取り額を査定するシステムを全店に導入する。中古トレカ市場は1400億円規模とされ、AIの活用で手薄だったトレカの取り扱い拡大を狙う。トレカの読み取り査定専用システムを導入する。カードをスキャンすればAIが商品を特定し、適正な買い取り金額を自動で算出する。既に中部を中心に展開する買取王国の4店舗に設置
DMMが「中古車買い取り」参入 仕掛け人が語る“本気度”
DMMが「中古車買い取り」参入 仕掛け人が語る“本気度”：服を買い替える手軽さで、車を乗り換えて（1/2 ページ） DMMが中古車買い取りサービス「DMM AUTO」を開始。アプリで車の写真を撮ると、人工知能が約3分で査定金額を算出するスピード感が特徴だ。事業責任者が狙いを語った。 DMM.comは6月5日、中古車買い取りサービス「DMM AUTO」を日本全国でスタートした。顧客がスマートフォンアプリで売りたい車の写真を撮影すると、AI（人工知能）が約3分で査定金額を算出。必要書類を郵送して自動車を引き渡すと、アプリに登録した銀行口座に入金される流れだ。一連の取引に要する時間は5日～1週間で、実店舗を訪れて査定・交渉する手間を解消した点が特徴。 サービス開発を担った、DMM AUTO 事業責任者の西小倉里香氏は「DMMと中古車ビジネスの組み合わせを疑問に思う人がいるかもしれないが、当社は本
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