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人生と介護に関するraimon49のブックマーク (4)

  • このブログと同い年の飼い犬を見送った話

    昨日、ウチの飼い犬(柴犬)が息を引き取りました(下の写真は9歳くらいのときのもの)。 ……と、まあ一言で言ってしまえばそれだけの話なんですが、彼(オスです)の存在はこのブログにとっても印象深い存在だったので、ちょっとだけ語らせてください。 彼を飼い始めたのは18年前(2005年)の6月ころだったと思いますが、これってこのブログを開設して3ヶ月目くらいのことでした。これは偶然というわけでもなくって、このブログを開設したきっかけともちょっとリンクしていたりもします。とはいえ、ブログを開設した理由自体は、空き時間が結構あるから暇つぶしに……というものだったりするんですが。 なんで空き時間があったかといえば、その頃の私が無職だったからというのがあるんですが、なんで無職だったかといえば当時勤めていた仕事を辞めたからです(当たり前っちゃ当たり前)。その頃私は東京で働いていたんですが、父親が患っていたガ

    このブログと同い年の飼い犬を見送った話
  • プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは

    ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が盛り上がりを見せている。アジアや欧米ではプロスポーツ選手同様、eスポーツで生計を立てる「プロゲーマー」が一般的な職業として広く認知されている。2022年に中国・杭州で開催予定のアジア版オリンピックとも呼ばれる「アジア競技大会」では、正式なメダル種目になることが決定していて、オリンピックへの種目化も議論が進められているところだ。 そのeスポーツプレイヤーの世界的第一人者が、実は日人であることをご存じだろうか。その名は梅原大吾(37)。15歳で格闘ゲームの日一に輝き、17歳で世界一に上りつめた。以後、20年以上にわたりトップランナーとして走り続け、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス記録にもなっている。だが、そんな梅原さんでも日初のプロ格闘ゲーマーになることには、ためらいと葛藤があったと明かす。 なぜ、日でプロゲーマ

    プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは
    raimon49
    raimon49 2019/02/19
    >選手間の競争というよりも、むしろゲームメーカー間の争いこそがeスポーツになってしまっている部分もあると感じています。 / 浜村通信読んでるか?(読んでなさそう)
  • 高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。

    私は20代、男。 学生のときに、父が重い病気になった。 くも膜下出血だ。 小室哲哉の奥さんと同じである。 病後、例に漏れず私達の家庭も「高次脳機能障害」と付き合っていくことになった。 あれからもう5年以上も経過して、父は依然として 約束(決められた時間と場所にいく等)を覚えていられなかったり、 ちょっとしたことで感情が爆発してしまったり、 記憶や話の整合性が取れなかったりすることがある。 「が女の子になってしまった。」 小室氏の表現は、まさに言い得て妙だ。 親から罵詈雑言を浴びたり、記憶の抜け落ちにより息子だと認知されなくなったりするのは、悪意がないとしても(無いからこそ余計につらいのだが)相当、精神的に堪えるものである。 今回、KEIKO氏の高次脳機能障害が世の中のトピックにあがったこのタイミングで、タイムリーなことに私の父にも進展があった。 決してハッピーなものではないため、増田にて

    高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。
  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

    raimon49
    raimon49 2012/10/01
    自殺幇助としての安楽死、尊厳死、臓器提供と社会的コスト。日本だとタブー視されていて余り語られない。
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