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兵庫と医療に関するraimon49のブックマーク (5)

  • コンペ後の会食で半数が感染「私の体験と反省を反面教師に」 | NHKニュース

    「第4波のいま感染していたら、当に命を落としていたかもしれません」 兵庫県加古川市の建設会社役員、前川真一郎さん(51)は、去年11月、新型コロナウイルスに感染して重症化し、ICU=集中治療室で治療を受けました。 みずからの体験と反省を「反面教師」として感染防止に役立ててもらい、医療従事者の助けになりたいと、実名で証言しました。 「自分たちに限っては大丈夫」 前川さんが感染したのは去年11月上旬、きっかけはゴルフコンペのあとの会でした。 当時は年末年始の第3波の前で、政府の「Go Toキャンペーン」も続いていました。 前川さん 「皆と仲間で会いたいという欲望に勝てなかった。自分たちに限っては大丈夫と考えてしまった。いつものお店を使ってあげようという思いもありました」 11月8日。 前川さんは17人で会し、3時間にわたって鍋を楽しみました。 静かにべようと注意する人もおらず、会は盛り

    コンペ後の会食で半数が感染「私の体験と反省を反面教師に」 | NHKニュース
    raimon49
    raimon49 2021/05/29
    人を変えるほどの強烈な感染体験ということ。ジョンソン英首相の感染事例を思い出した。1人を助けるために何人もの医療従事者が付きっきりとなるICUに入ったからこその活動。顔出し実名は立派。
  • オリンピックは開催できるか

    論の理路は長い(あと、やや分かりにくい)ので、お手数ですが端折らず最後までお読みください。 以前、「成人式には行かないで」というブログを書いた。同様に、アスリーツに「オリンピックにはこないで」というメッセージを出せばよい、というご意見を頂いた。 稿のテーマは「オリンピックは開催できるか」だが、その前に「アスリーツに来ないで」というべきかについてコメントする。 アスリーツにオリンピックに来ないで、というべきではない。 成人式に行かないでほしい、という意見は、新成人が(しばしば)都会から田舎に移動し、旧友たちと旧交を温め、実家に帰り、家族親類と久方ぶりに再会する、というシナリオが容易に想定できたからだ。それは感染リスクの拡大のみならず、ハイリスクな高齢者への感染の広がりのリスク増加を意味する。成人式なんかに出なくたって成人はする。ぼくも外国にいたので成人式には出なかった。成人式に出る「価値

    raimon49
    raimon49 2021/05/10
    >息も絶え絶えに苦しんでいる感染者を見たことがない人のほうが圧倒的に多い。感染症は地震や津波と異なり、ほとんどの人には悲惨が可視化できないのだ。 / 選手と医療従事者リスクの違いや開催で醸成される空気など
  • 湯豆腐 - 生活

    緊急事態宣言が発出された。 だからといって、私のような給与所得者にとっては驚くほど何も変わらない。 毎日定時に職場に行っている。テレワークは基なしとのことだ。学生も普通に学校に来ている。 「緊急事態」であるにもかかわらず、行政が宣言しただけで実際には何も変わっていないと言うことである。これは大変まずい事態である。 何に例えたら良いだろう。 敵国の爆撃機が、爆弾を投下していく。爆弾は、遠くの街の外れに落ちた。もちろん、私には当たらない。当たらなければ、爆弾が落ちたところであまり影響はない。爆弾が落ちるかもしれないことには、大変困惑させられるが、まず当たる筈がなければ、どうと言うことはないのかもしれない。少なくとも、爆弾が落ちるかもしれない状況には徐々に慣れていく。 爆弾の狙いが徐々に正確になっていき、私たちの居住地が狙われるようになったとして、年に一個の爆弾なら、まず当たらないし心配はいら

    湯豆腐 - 生活
  • 自宅がコロナ病室、駐車場がコロナ病棟

    なんだか、ガナルカナル島の戦いのような気がしてきた。 今週は重症コロナ肺炎が続き、これまでと明らかに違う。 僕はそろそろ限界。崩壊寸前になれば撤退するしかない。 正直、なんでこんなに感染者が多いのかサッパリわからない。 陽性者数だけでなく基礎疾患の無い若年層の重症化が不気味。 もちろん、全員、入院できない。 コロナも非コロナも受け入れ病院がなく医療崩壊している。 自宅療養かドライブスルー診療で僕らが治すしかない。 でも、毎日、人の命を助けている、という実感がある。 ドライブスルー診療をやっていると、裏の駐車場(20台)が 知らない間に「コロナ病棟」のようになっているような気がする。 一台の車がひとつの感染症病室である。 会話は車の外に出て、外気の中でする。 気が付いたら、自宅が「コロナ病室」に。 気が付いたら、駐車場が「コロナ病棟」に。 気が付いたら、我が街が「コロナ病院」に。 それにして

    自宅がコロナ病室、駐車場がコロナ病棟
  • 神大教授 100年に一度の危機|NHK 兵庫県のニュース

    世界で感染拡大が続く、新型コロナウイルス。 兵庫や大阪でも、感染者の増加を受けて不要不急の外出を控えるよう呼びかけるなど緊張が高まっています。 いまの感染の状況と今後について、感染症対策が専門の神戸大学・岩田健太郎教授に聞きました。 (インタビューは3月25日に実施) <兵庫県内の感染“い止められている”> ーまず、地元の兵庫県内の状況について、どう見るかー 兵庫県内では5つのクラスター(感染者の集団)が発生している。 姫路市の精神科病院、小野市の総合病院、宝塚市の病院の3つの医療施設、それから伊丹市のデイケア施設、神戸市の保育園。 きょう(3月25日)の段階では、小野市の総合病院や神戸市の保育園のクラスターは、ほぼ終息している。宝塚市の病院も終息に近づいている。姫路市の病院は、患者特有の感染対策の難しさもあって、まだ感染者が出ている。 ただ、県全体では、当初、懸念していた医療体制の崩壊

    神大教授 100年に一度の危機|NHK 兵庫県のニュース
    raimon49
    raimon49 2020/03/28
    >「それなり」がいま大事で、100点満点の医療を目指すべきではない。「ふだんならこうしている」という発想を全部捨てるべき。
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