宮城、福島を訪れた人はいずこへ? 位置情報データが教えてくれたこと:仕事をしたら“人の移動”が見えてきた(後編)(1/4 ページ) 仕事をしたら“人の移動”が見えてきた: 「秘宝探偵キャリー」や「プロ野球PRIDE」などスマートフォン向けゲームでヒットを飛ばしているコロプラが、ちょっとユニークな分析をしている。「位置ゲー」と呼ばれる同社のゲームに蓄積される位置情報を統計処理し、“人の動き”をさまざまな角度から解析しているのだ。 「位置ゲー」というのは、スマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲーム。例えば、自分が実際に移動した距離に応じてゲームで使えるポイントがもらえ、そのポイントを使ってバーチャルな自分の街をつくることができる。ユーザーが登録した位置情報の累計回数は20億回(2013年11月現在)を超えていて、そのデータを使えば「どこで何人が、何時に位置登録をしたのか。どこから来たの
世界中の子どもたちを夢中にさせてきたポケットモンスター=ポケモン。そのライセンス管理事業を中心に、ゲームソフト事業や店舗運営事業、カードゲーム事業、ライセンス管理事業、アニメ・映画事業などを一手に担うのが、「株式会社ポケモン」だ。 現在、ポケモンは「POKEMON with YOU」という支援活動を行っている。東日本大震災直後からのさまざまな被災地支援活動を発展させ、「こどもたちが明日に向かって夢や希望を抱いて過ごせる日が来るまで」の長期にわたる継続的な支援を謳う。実際に、2011年6月から被災地の復興支援を目的としたチャリティーグッズを販売。同7月からは「POKEMON with YOUツアー」として被災地をはじめ東北の地を訪れ、今春からは「POKEMON with YOU ワゴン」による訪問活動も実施。また2011年12月4日には、宮城県・仙台市にオフィシャルショップである「ポケモンセ
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