テクノロジーで日本企業のチーム力は強化できるのか?――コラボレーションツールの首脳が本音でトーク:組織のカルチャーをいかに作り上げるか ビジネスコミュニケーションツールの市場で急速にシェアを伸ばすSlack社。社内Wikiの「Confluence」やプロジェクト管理ツール「Jira Software」で広く知られるアトラシアン。組織のチーム力をITによって強化する立場にある2社の日本法人トップが、日本企業のチーム力強化に“本当に必要なこと”について本音で語り合う。 ITでは生産性は上げられない? 過去20年間、インターネット、電子メール、スマートフォンなどのITが普及し、ビジネスパーソンによるコミュニケーションの在り方は、かなり効率化されたとされている。その一方で、日本のビジネスパーソンの労働生産性は、20年以上の長きにわたり、主要先進7カ国中最下位のレベルをひた走っているとされる。この相
LIXILのIT部長が“真逆の世界”で見たもの――「Webベンチャーの最先端」は、伝統的な製造業で通用するのか:長谷川秀樹の「IT酒場放浪記」(1/3 ページ) 自由なWebの世界から、なぜ、あえて伝統的な大会社へ? ITの便利さを伝えるべく、DMM.comラボからLIXILに転職した男が見たものは!? 元ハンズラボCEOで、現在メルカリのCIO(最高情報責任者)を務める長谷川秀樹氏が、志高きゲームチェンジャーと酒を酌み交わしながら語り合う本対談。今回のゲストは、元DMM.comラボ(現合同会社DMM.com)情報システム部 部長で、2018年、水まわり製品と建材製品を開発、提供するグローバル企業、LIXILに転身した岩崎磨さん(IT部門 システムインフラ部 部長※取材時 現IT部門 基幹システム統括部 統括部長 兼 システムインフラ部 部長)です。 なぜ、あえて自由闊達なWeb系ベンチャ
<前編のあらすじと後編のお話> 本企画のホストである伊藤直也氏(以下「naoya」)が広尾の寿司屋に招いたのは、現在『トレジャーデータ株式会社』のCTOとして活躍している太田一樹氏(以下「kzk」)。弱冠20歳にしてCTOとしてのキャリアをスタートさせ、様々な出会いを経てシリコンバレーでの起業を果たしたkzk氏だが、決して常に順風満帆だったわけではなく、資金調達に奔走し、「寝られなくなるくらい辛かった」という過去もあったのであるー―。 ⇒【前編】の記事はこちら 【後編】となる今回は、セールス主導の会社と決め、様々な施策を行っているリアルな話や、日米のカルチャーギャップに悩まれている現状、そしてそもそもkzk氏のポジションは日本でいうCTOではない?など興味深い内容が次々と明らかにされていきます。そして、久しぶりの帰国というkzk氏をもてなすべく、いよいよ絶品の握りも登場します。 — nao
こんにちは、ライターの岡田大です。 お待たせしました。特別編「トップエンジニアたちの夜」のPart3をお届けします。 ※Part1~2未読の方&内容を忘れてしまった方は、Part1・Part2を一読してからお楽しみください! チームワークの重要性ならびに、仕事を円滑に進めるための“道具”について語り合った参加メンバーたち。話題は自ずと、スタートアップ企業のエンジニアたちの間に広く浸透しつつあるリモートワークへ……。 堀木 ところで直也さん、リモートワークについてはどんなお考えをお持ちですか? 伊藤 あれ? TOMさんではリモートワークはしてないの? 関根 一部していますが、基本はみんな社内です。ただ、オフィスのスペースが手狭になってきたので、次に入ってくる人はリモートが視野に入ってくるかなと。輪番制にして、倉庫行ってくださいとか、明日からアメリカ行ってくださいとか(笑)。 一同笑 伊藤 3
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