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心理とノルウェーに関するraimon49のブックマーク (2)

  • ノルウェーのテロ事件の裁判についてのメモ - スウェーデンの今

    ノルウェーのオスロ官庁街とウトヤ島で昨年7月に起きたテロ事件の裁判が始まった。ノルウェーの史上、最大となる裁判だ。世界中からメディアが駆けつけ、日でも伝えられていると思うので詳しい話は書かない。 主にラジオで中継や報道を聞きながら、メモしておきたいと思ったことだけ書く。 ・負傷者・生存者のほとんどは10・20代の若者。中には裁判を傍聴している人もいるが、世界中から駆けつけた多数のメディアが彼らを待ち構え、彼らにコメントを求めようとすることは容易に想像できる。生存者や遺族にとって非常に辛いことだろう。だから、裁判所はインタビューに応じたくない人に「No interviews, please」と書かれたバッジを胸に付けてもらい、メディア関係者にはその意思を尊重するように呼びかけているという。 ・長期にわたるこの裁判を傍聴する生存者や遺族のために、彼らの心理的・精神的サポートを目的としたカウン

    ノルウェーのテロ事件の裁判についてのメモ - スウェーデンの今
    raimon49
    raimon49 2012/04/19
    遺族感情のケア インタビューを遠慮する意思表明バッジ テロ事件の関連報道をしないことを謡う新聞社
  • ノルウェーテロ:「寛容な社会」憎悪か - 毎日jp(毎日新聞)

    「平和の国」ノルウェーを襲った22日の連続テロ事件は、当初はイスラム過激派の犯行を疑う見方もあった。だが、逮捕されたのは逆に欧州で増加するイスラム系移民に反発する極右思想の青年だった。事件の動機と背景を探った。【ロンドン笠原敏彦、前田英司】 ◇容疑者は極右青年 ノルウェーからの報道によると、警察当局に逮捕されたのはアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)。インターネットへの投稿や地元メディアの報道から浮かび上がる人物像は、移民に寛容な北欧型の「開かれた社会」に反発を増幅させていった姿だ。自らを「愛国主義者」などと評し、その言動には自己陶酔の世界さえ垣間見える。 「信念ある1人の人間は(自らの)利益しか考えない10万人分もの力に値する」。ブレイビク容疑者が簡易型ブログ「ツイッター」に18日残した犯行予告とも読めるつぶやきは、19世紀の英国人哲学者ジョン・スチュワート・ミルの名言をまねたものだった

    raimon49
    raimon49 2011/07/24
    >問題は、欧州が移民をいわば「出稼ぎ労働者」として受け入れてきたことだ。だが、移民は生活の場を欧州に移して定住するようになった。母国から家族を呼び寄せ、独自のコミュニティーを形成するに連れて文化的、宗
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