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脳と人生に関するraimon49のブックマーク (4)

  • 記憶を改ざんする - フィネット社長ブログ

    私がときどき若い人に言う台詞に「記憶って改ざんできるから」というものがある。どういう感じかという説明がちょっと難しいのだが、人の脳の研究などでも事例として、「人とは自分の都合が良いように脳の記憶を書き換えてしまうことが往々にしてある」、みたいなやつね。 私がそれをリアルに実感したのは、もう何年も前、とある組織の会長候補になったときに組織の先輩から「お前はまだ早い。今のお前には誰もついていかない」と言われたことがあった。当時私も人望がないのは自覚していたので、それなりに傷つきながら、言われるがままに推薦を固辞した。が、結果的に他になり手がいなかったので私が会長になった。という出来事があった。 数年してから、私がその職でそれなりに成果を出した後で、先輩が私に向かって「お前は俺が引き立ててやったからなあ。お前ならやれると思ってたよ」と言われて、自分の記憶と真逆なので冗談で言っているのかと思ったが

    記憶を改ざんする - フィネット社長ブログ
  • 「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン

    ジャーナリスト・評論家の立花隆さんが、4月30日、80歳で亡くなりました。立花さんは1996年から東京大学駒場キャンパスでゼミを開講し、多くの教え子を各界に送り出してきました。その後、「立花ゼミ」は形を変えながら続けられましたが、2010年3月には立花さんが東京大学を退官。それから3ヶ月後の6月26日、立花さんは“最後のゼミ生”に向けて、実に6時間にも及ぶ最終講義を行っていました。 当時70歳だった立花さんが、次の世代に向けて残したメッセージとは――。講義の内容を収めた『二十歳の君へ』(文藝春秋)より、その一部を抜粋して紹介します。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 知の巨人、振り返る 『二十歳の君へ』は、もともと駒場祭の企画の延長として生まれたものですが、駒場祭のころはこの発想それ自体に、僕自身そんなに深くコミットしていたわけではありませんでした。二十歳前後の君たちへ何かを話した

    「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン
    raimon49
    raimon49 2021/06/27
    2010年6月、東大ゼミでの最後の講義。三島由紀夫の自殺報道を引いて「メディアの報道をいくらカバーしても、本当に社会で起きている事象の大半は分からないままに終わる」とも。
  • 年々時の経つのが速く感じるのはなぜか? この謎を脳科学者が解明!? | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    年々時の経つのが速く感じるのはなぜか? この謎を脳科学者が解明!? | ライフハッカー・ジャパン
    raimon49
    raimon49 2011/06/08
    >時が速く過ぎるのは、歳のせいではなく、なじみのある情報が増えるから。 / 最適化されて整理の必要が無くなるからなのか。
  • いつかすべての再生のために - 東京永久観光

    この曲を聴くとあの頃が懐かしい、というのは誰にでもある。 すっかり忘れていた自分の気持ちがふいによみがえる。そのとき見ていた風景や、一緒にいた人の顔や声、べていた物の味や匂いまで思い出す。 自分がつけた日記を読み返すことでも、そういうことは起こりうるのかというと、起こりうるように思う。 ただし、日記というのは、文章をあらかじめ書いておかないといけないし、その文章をいちいち読まないといけない。それに比べ、懐かしの流行歌は、べつに記録したわけではなく、意図して記憶すらしたわけではない。それなのに、そのときの心や体の状態をあたかもそのまま保つかのような働きを自動的にしてしまう。 今、デジカメで何気なく撮っている写真というのは、ちょうど流行歌と日記の中間くらいに手軽で自動的な記録行為かもしれない。そして将来その写真は、忘れてしまった思い出の再生を、ひょっとしたら流行歌や日記を超えるほどの強度と詳

    いつかすべての再生のために - 東京永久観光
    raimon49
    raimon49 2008/06/28
    分かる。音楽と思い出ってすごく密接に結びついてる。
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