12月19日 追記 こちらの記事が、とんでもねえ経緯と熱量で、英語ほか10言語に翻訳されました! 英語翻訳された奇跡の舞台裏note 英語翻訳版の記事 全財産の内訳は、大学生の時からベンチャー企業で10年間働いて、したたり落ちるスズメの涙を貯め込んだお金と。 こんなもん、もう一生書けへんわと思うくらいの熱量を打ち込んで書いた本の印税だ。 それらが一瞬にして、なくなった。 外車を買ったからだ。 運転免許もないのに。 「調子乗ってんなよお前」と思った人も、「どうせ“わたしのマネをすれば秒速で車が買えるんですよ”ってやばいビジネスに誘うんだろ」と思った人も、一旦、聞いてほしい。 わたしは、わたしなりに、誇らしい使い方をしたのだ。 あまりにも誇らしいので、一連の流れを12月6日放送の「サンデーステーション(テレビ朝日)」で取材してもらうことになったけど、時間が限られているTVでは、わたしの本当の思
「近づけない、集めない」時代を生き抜く、企業の知恵: 「人が集まる」「人に直接会う」ことで稼いできた企業が、新型コロナを契機に自社戦略の見直しを迫られている。どのようにして「脱・3密」や「非接触」を実現し、ビジネスチャンスを生み出そうとしているのか。 連載第1回:コロナ禍で「社員の出社が前提」のサービスが危機! 「おかん」と「キリン」の生き残り策とは 連載第2回:WeWork日本法人がコロナ禍でも拡大路線を続ける理由 連載第3回:WeWork最高戦略責任者に聞く「コロナ時代のオフィス」とは? 連載第4回:コロナ禍の逆風でも、DeNAのカーシェアが盛り返したワケ 連載第5回:本記事 「接客」の場が変わろうとしている。新型コロナウイルスの感染拡大によって、これまで当たり前だった対面でのサービスを見直し、新たな“おもてなし”を模索する企業が増えてきた。 高額商品である自動車の販売現場もその一つだ
ボルボの商品展開はかなりロジカルで、フラッグシップの90シリーズ、メインラインの60シリーズ、そして普及モデルの40シリーズの3つのクラスを持ち、それぞれにセダン、ワゴン、SUVを用意する。原則はそれだけだ。 Cセグメントの40シリーズにはセダンはない。相応しいモデルにはそれぞれ車高を上げたクロスカントリーが用意される。例えば、V90にはありで、S90にはなし。XC90は最初から車高が高いからなし。60シリーズの場合、やがてV60には確実に追加されるはずで、S60は微妙だが、先代はありだった。V40はあり。 モジュラー設計で生き残ったボルボ ボルボの場合、フォード傘下からの離脱以降、使えなくなったフォードグループのエンジニアリング資産の代わりに、人も資金もない中で必死に、独自フルラインアップの再構築をやってきたため、とにもかくにもラインアップをロジカルに構築するしかなかった。 60シリーズ
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