タグ

芸術とロシアに関するraimon49のブックマーク (2)

  • ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学

    ロシアのプーチン政権をロシアウクライナ戦争へ駆り立てたナショナリズムの思想はどのようなものなのでしょうか。長引くロシアウクライナ戦争の思想的背景について、近代ロシア文学・思想を専門とする、総合文化研究科の乗松亨平教授に聞きました。 イリヤ・レーピン〈トルコのスルタンに手紙を書くザポリッジャ・コサック〉(1880-91) ©Ilya Repin プーチン政権の帝国的ナショナリズムとロシア民族主義 ―― 今回の戦争をどのようにご覧になっていますか? 従来、プーチン大統領は現実判断に基づいてプラグマティックな行動をとる冷静な政治家であると一般的に評価されていましたが、2014年のウクライナ危機以降、今回の戦争に至るまでを見ると、その評価を変えざるをえません。プーチンのこうした変化の一因として、ロシア・ナショナリズムの思想が注目されています。 プーチンは、9月30日にウクライナ4州の併合を宣言

    ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学
  • 死後20年で著作権「共有財産」に 平田オリザ氏に聞く:朝日新聞デジタル

    ◇ 著作権の保護期間を死後70年に延長すれば、作家のモチベーションが上がるという主張がありますが、そんなことはあり得ません。延長しても自分の収入になりませんから。米国のディズニーに代表されるグローバル企業がもうかるだけなのです。 私は保護期間は死後20年くらいでいいと思っています。女房には迷惑をかけているけど、(著作権使用料で)孫の生活まで面倒をみるつもりはない。それが、私たち劇作家の一般的な意見ですね。 日の演劇界はチェーホフ(1860~1904)が40代で亡くなったおかげで保護期間が早く切れ、彼の作品をほとんど無償で自由に改変して上演してきました。そのことが、日の演劇界の発展に非常に寄与しました。 一方、保護期間が切れていないテネシー・ウィリアムズ(1911~83)の作品「欲望という名の電車」を、日の劇団が「女形」でやろうとしましたが、遺族に拒否されました。テネシー・ウィリアムズ

    死後20年で著作権「共有財産」に 平田オリザ氏に聞く:朝日新聞デジタル
    raimon49
    raimon49 2015/04/03
    チェーホフの遺した作品群が日本の演劇界にとってニコ動の優れたフリー素材みたいな位置付けだったという話。
  • 1