yapcjapan.org 2023年3月19日に開催されたYAPC::Kyoto 2023に参加してきました。もう2週間も前の話になるんですね......USに戻ってきてから色々あり、すっかりブログを書くのが遅くなってしまいました。 YAPC::Kyotoの様々な感想については「にゃんこ酒場.fm」で id:papix、id:karupanerura さんら運営の方々と喋ったPodcastが公開されているので是非お聴きくださいませ! nyanco-sakaba-fm.hatenablog.com 面白かったトーク ジョブキューシステムFireworqのアーキテクチャ設計と運用時のベストプラクティス id:tarao さんの発表。Fireworqが発表されたあたりって、スケーラビリティが高くなおかつ複数の言語から良い感じで使えるジョブキューのプロダクトについて「何使えば良いんだろうねえ」っ
ツイッターで「ソフトウェアエンジニアとしてキャリアを歩むなら、SIer はおすすめできない」と発言している方に対して、現役 SIer 社員が反論していて、ちょっとした騒ぎになっていた。 10 年間 SIer で働いた経験がある人間として、SIer で「ソフトウェアエンジニア」のキャリアを積めるかどうかについて見解を示したい。 頼むからプログラミング好きな高学歴の人は下手なネームバリューを気にしてSIerに行かないでくれ。まずSIerの研修が簡単すぎてつまらんと思うし、自分の方がプログラミングや技術分かるのに年収同じなのかって絶望するわけで。ほぼ転職する未来が待ってるんだから、最初から候補にも入れない方が良い。 — サカモト@エンジニアキャリア論 (@sakamoto_582) December 15, 2022 やはり何故かSIer叩きをしていると勘違いしてる人が大勢いるけど “SIerに
3月24・25日に秋葉原のアーツ千代田で開催された「MANABIYA -teratail Developer Days-」(主催:レバレジース)では、クックパッド、VOYAGE GROUP、メルカリの3人が登壇し、「エンジニアにとって理想の制度とはなにか?」を語るパネルディスカッションが行なわれた。アスキー編集部のオオタニのモデレートの元、会場の質問もとりながら、80分に渡って行なわれた討論の模様を詳しくお伝えする。 クックパッド、VOYAGE、メルカリの制度の向き合い方 「エンジニアにとって理想の制度とはなにか?」80分におよぶパネルの趣旨について説明したモデレーターのアスキー編集部のオオタニは、まず参加者の属性を挙手でリサーチ。半分はエンジニア、3割がマネージャー、残り経営・ビジネス側という内訳だった。また、sli.doを用いて、会場からの質問も受け付け、イベントの随所で答えていくとア
2018年4月25日にはてなさんのオフィスでプレゼンしたときの資料です。 ※このスライドは、2017年1月に公開した資料 ( https://speakerdeck.com/makoga/regional-scrum-gathering-tokyo-2017 ) に「社外評価者」の取り組みなどを追加した内容になってます。 ---- 2018/05/15追記 このスライドを公開後、下記2点を懸念する声がいくつかありました。 ・プレゼンスキルだけが高い人が過剰に評価されるのでは。 ・社内政治やコネを作るのがうまい人が過剰に評価されるのでは。 それを受けて、工夫していることを別ブログとして書きましたので、ぜひ読んでみてください。 適切な技術力評価をするために工夫していること https://note.mu/makoga/n/nfafc523957f3 ---- 2019年2月5日追記 スライドだ
Merry Christmas! GREE Advent Calendar もいよいよ最終日、25日目はグリー株式会社でCTOをしておりますふじもとがお送りします。 今日まで24人のGREE Engineersなみなさまにエントリを書いていただいたわけですが、思ったよりも多種多様な内容で、あらためていろいろな方面で素敵なエンジニアがいるなー、としみじみしてしまいました。いやしかしgitとchefの記事人気ですね、そして、「当然CTOはすごい記事書くんですよね」とプレッシャーをかけて楽しむ仲間たちに囲まれてぼくは幸せです、あーすごい幸せー。そんなプレッシャーの中、今までのエントリとはちょっと方向性を変えて、CTOの話でも書いてみようかと思います。なお、ぼくの趣味は多分問題解決です。 そんなわたくしふじもとは来年で、CTOっていう肩書きでお仕事をはじめて10年とかになるんですが、なかなか先輩と
■プログラミングを始めたきっかけ なぜプログラミングを始められたのでしょうか? 久保 達彦さん(、以下久): 小、中学校ぐらいのときにWindows95が大きなニュースになったんですが、これからコンピュータの時代が来るんだろうなと思ったことが最初のきっかけですね。その後入学した大学でコンピューター部に入部してそこでプログラミングがどういうものなのか知りました。大学ではあまり実践的なことはあまり学べなかったので、コンピューター部の仲間と勉強会を開催したり、自分で買った技術書を読んで勉強していましたね。 ■新卒ではウノウに入社、フロントエンドからバックエンドまで、あらゆる業務を担当 新卒ではウノウに入社されたとお伺いしたんですが、ウノウではどういう業務を担当されていたのでしょうか? 久:入社して始めの頃は「映画生活」というWebアプリケーションを僕を含めて3人のエンジニアで開発していました。
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