ファミマとローソンの店内に、小規模なバーがじわり増えている。たくさんのお酒を用意しており、店内で購入したおつまみを持ち込める。どういう狙いで出店しているのか、どのように利用されているのか、運営会社に聞いた。 ローソンとファミリーマートの店内に小規模なバーがじわり増えている。棚にはウイスキーやブランデーなどが並んでおり、1杯500円から提供している(チャージ無料)。バーの名前は「お酒の美術館」で、NBG(京都市)という会社が運営している。11月初旬時点で、ファミリーマート8店舗、ローソン4店舗にそれぞれ出店している。どういったバーなのだろうか。同社の長田隆志氏(取締役 事業統括本部 本部長)に話を聞いた。 70店舗まで拡大 NBGがお酒の美術館1号店を京都市内にオープンしたのは2017年2月だ。一般的な路面店だけでなく、エキナカや空港にも出店を続け、現在は70店舗まで拡大している。京都府、大
ホリエモンこと堀江貴文氏と、シェフ・浜田寿人が16年に創業した完全会員制の高級和牛レストラン「WAGYUMAFIA」監修のコラボレーション商品「ポテトチップス ULTRA GARLIC」「ULTRA HIGHBALL」だ(店舗により取り扱いがない場合もある)。 21年に初めて発売した「ポテトチップス ULTRA GARLIC」はわずか1カ月ほどで完売。ファミマ限定のポテトチップス商品の売り上げとして過去最大の実績を作った。 22年は前回の1.41倍の生産数に加え、相性抜群のハイボール「ULTRA HIGHBALL」を新たに発売したものの、現在は店頭でも品薄になっているほどの売れ行きだ。 「ポテトチップス ULTRA GARLIC」に限らず、近年のファミマはファミチキ超えの記録を打ち立てた「クリスピーチキン」、PB「ファミマル」の誕生、ファミリーマート40周年にちなんだ「お値段そのまま!!
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