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野球とscienceに関するraimon49のブックマーク (2)

  • 大谷選手も操る“魔球”の正体は|NHK

    「野球のフォークボールが落ちるのに『負のマグヌス力』がかかっていることが、スーパーコンピューターの解析で初めて分かったんだって。これ、すごいことなの?」 ある日、科学技術の取材を担当する同僚記者が、ある大学のプレスリリースを片手に困惑した様子で、聞いてきた。 野球経験がない彼は、この研究の何がすごいのか分からない様子だ。 しかし、大学野球で投手をしていた私にとっては、あまりに衝撃的な知らせだった。 フォークボールは、回転を減らしたボールが重力の影響を強く受け、落ちるーーー。 それは野球人にとって揺るがない常識だった。 かつて変化球にこだわり、いや、今もこだわっている投手の1人として、この研究、どうしても追わざるを得ない。 まるで消えるように、鋭く落ちるフォークボール。 魔球とも呼ばれる、その正体が見えるかもしれないと、思った。 ホームベース付近で急激に落ちるフォークボール。 終戦直後のプロ

    大谷選手も操る“魔球”の正体は|NHK
    raimon49
    raimon49 2022/03/29
    >青木教授は、大谷投手が投げるフォークボールはバックスピンではなく、アメフトやラグビーのボールのように進行方向に向かってらせんを描くように回転する「ジャイロ回転」をしていると指摘している。
  • “飛ばない統一球”驚きの都市伝説。今季プロ野球は投高打低にならない!?(鷲田康)

    栗原健太は昨シーズン序盤こそ統一球に苦しめられたが、8~9月と2カ月連続で月間MVPを受賞。最終的には打率.293、17塁打、87打点の成績を残した。 まずは2005年に導入された“飛ばないボール”にまつわる都市伝説を紹介しよう。 あの頃は、まだ球団別に使用球を決めていて、ある大手メーカーのものが「よく飛ぶ」と評判をとっていた。 実際に'04年にそのメーカーのボールを使っていた巨人は、年間259塁打と驚異的な数字をマーク。また同じ球を使っていた横浜も194、パ・リーグでもロッテ以外が使って5球団合わせて777塁打が乱れ飛ぶシーズンだった。 そして'05年に“飛ばないボール”が導入されて、塁打は激減した。この年の巨人の塁打数は186と実に73減。横浜も51減って143塁打で、パ・リーグ5球団の総数も684と100近く減少した。 シーズン途中でボールが変質し、塁打

    “飛ばない統一球”驚きの都市伝説。今季プロ野球は投高打低にならない!?(鷲田康)
    raimon49
    raimon49 2012/04/01
    4cmの差 慣れ
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