スマートフォンや家電に車…。私たちの身近な製品に欠かせないのが半導体です。 その半導体の受託生産で世界最大手の台湾企業「TSMC」が、熊本県菊陽町に日本では初めてとなる巨大な工場を完成させました。存在感の大きさは“黒船”に例えられるほどで、地元は経済波及効果への期待に沸いています。 しかし、現場を歩くと、喜んでばかりいられない現実も見えてきました。 現地からの最新報告です。 (熊本放送局記者 渡邊功/ディレクター 廣川慧和/記者 武田健吾)
東京ラーメンストリートは以前から存じ上げていたのですが、まさかうちがお声がけいただけるとは思っていませんでした。日本ラーメン協会の理事長で、東京ラーメンストリートにも出店している「せたが屋」の前島司社長からお声がけされたのがきっかけです。 熊本の本店はもともと午後6時から11時までの夜営業しかしていませんでした。コロナ禍では熊本市のまん延防止等重点措置(まん防)の影響によって、ずっと店を閉めている状態だったのです。こうした状況もあり、熊本の街中で営業するより「いっそ東京でやっちゃえ」という感じでしたね。何より前島社長にお声がけいただいたので、「もう応えないと男じゃない」と思って引き受けました。 ――天外天は熊本では「下通」と呼ばれる繁華街のそばにある本店と、熊本駅店の2店舗を出店しています。今回臨時で3店舗目という形になりますが、どのように人員を確保したのでしょうか。 実は本店を閉めて、本
今、地方電鉄会社の悩みのタネは「中古電車不足」だ。新しい電車を買うおカネはないから、JRや大手私鉄の中古電車を買いたい。ところが、地方電鉄の設備に見合う中古電車が激減しており、争奪戦の様相だ。長期的に見れば路線を改良したほうが安上がりかもしれない。 杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」
3年ほど前より、九州の全県制覇をしよう!ということで、何度か九州旅行に行っております。 が、昨年からまったく進まなくなってしまいました。その理由は…熊本県。熊本県が魅力的で強すぎて、どうしてもリピートしてしまい先に進めません…。ということで、夏休みの旅行先としての熊本県をオススメします。熊本県は夏がいい! 想像以上に熊本へのアクセスが良い九州新幹線 九州の玄関と言えば、福岡空港ですよね。羽田空港からなら1時間45分で到着でき、2時間かからないことに驚きます。福岡空港から熊本に行く場合は、まず博多駅に出て、そこから九州新幹線を使うこととなります。これも意外に早くて、博多〜熊本間は新幹線で40分。福岡空港から博多駅はだいたい5分ですから、乗り換え考えても1時間かかりません。これは…近い…。 こちらが博多駅。左側の細長い建物はバスロータリー。ちなみに博多のバスはかなり難しいので注意。 博多駅は電
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