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開発とbookに関するraimon49のブックマーク (8)

  • スーパーファミコン試作機の歴史 

    ◆前期プロトタイプ◆ サクッとおさらいの時間です。 スーパーファミコン(以下SFC)の試作機といえるものは少なくとも3種類が確認されています。まず世の中にその姿が初披露されたのは1988年11月21日。任天堂社で開催されたSFC発表会の舞台でした。 (出典:ファミコン必読12月16日号より) ブツを誇らしげにかかげているのは開発担当者の上村さんです。 実はこのときの試作機は我々が知っているSFCとはかけはなれた代物でした。これだ。 (出典:ファミリーコンピュータマガジン1988年12月16号) どちらかというとNEWファミコンを思わせるデザインです。便宜上、これを前期プロトタイプと呼びましょう。 余談になりますが、この頃、任天堂はSFCでファミコンを遊べる周辺機器「ファミコンアダプタ」なるものを考えていました。こちら↓。これがのちのNEWファミコンへとつながるのですが、それはまた別のお

    スーパーファミコン試作機の歴史 
    raimon49
    raimon49 2024/05/13
    セガのメガドライブへの牽制として、第2回スーパーファミコン発表会で披露された際の試作機でないかとする考察。
  • アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント - forest book

    www.shoeisha.co.jp 最近、開発方法論や組織論に関心をもっています。2020年改訂スクラムガイド を読んだり、実際に業務でもスクラムを実践している開発チームで働いています。しかし、まだスクラム開発者として働き始めて2ヶ月なので新人です。これまで私はスクラムを実践している開発チームで働いたことがなく、いま初めてスクラムチームで開発者として実践しています。とはいえ、チケット駆動開発 + イテレーション開発 は10年以上実践してきており、厳密な定義では正しくないかもしれませんが、広義ではアジャイル開発という枠組みで開発を実践してきたと私の中では捉えています。そして、私の周りでうまくまわっていないスクラム開発をみかける度にチケット駆動 + イテレーション開発でうまくいくのになぜスクラムのような効率の悪い開発をしているのか?とすら内心では思っていました。 書を読み終えて、結論から言

    アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント - forest book
    raimon49
    raimon49 2021/12/28
    部門の壁を越えた意見集約の舞台装置としての合宿。
  • Googleのソフトウェアエンジニアリング

    Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Google

    Googleのソフトウェアエンジニアリング
  • 業務利用しているOSSの休日個人開発は業務か? - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、OSS推進室長の岡田(@y_okady)です。 先日公開したOSSポリシーについて、たくさんのご意見をいただきました。ありがとうございます! その中の一つに、労務管理上の懸念についてのご指摘がありました。上長からの指示がなくても、業務利用しているOSSの休日個人開発は業務にあたるのではないか、というものです。 僕としては、OSSガイドラインの導入にあたっては社員が無意識の時間外労働をしないよう会社側に留意してほしい、そのことは会社のリスク管理と、社会全体の労働者保護につながることであるし、労務管理について理解することは社員人にとっても有益であろう、というあたりかしら— Kazuho Oku (@kazuho) 2018年9月11日 これについて、社員のオープンソース活動を支援する役割を担う「OSS推進室(OSPO)」で話し合って見解をまとめたのでご紹介したいと思います。 技術

    業務利用しているOSSの休日個人開発は業務か? - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    raimon49
    raimon49 2018/09/13
    >サポートは強制するものではなく、社員が望めばいつでも利用できるものでありたいと思っています。 / 会社と社員との間に信頼があるって、こういう状態だよなー。
  • 任天堂がゲーム情報をどう発信してきたか、総括しよう――ほぼ日『MOTHER3』中止の“反省会”を転機に、今年CEDECの伝説的な8講演に至る道のり

    まさに異例! 伝説となった任天堂のCEDEC8講演 先日開催されたCEDEC 2017において、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、BotW)についての8つのセッションが2日間にかけて行われた。 実のところ、任天堂はあまり自社開発タイトルについての情報公開——特に国内で開発者向けのCEDEC【※1】のような場――に対して、そこまで積極的ではない。むしろGDC【※2】のような、海外での情報発信の方に力を入れているように見えたこの会社において、極めて珍しい事態だ。 アメリカ合衆国にて開催されるE3の2017年の様子 (Photo by Getty Images) ※1 CEDEC Computer Entertainment Developers Conferenceの略。ゲーム会社からなる一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA)が主催する、日国内最大の

    任天堂がゲーム情報をどう発信してきたか、総括しよう――ほぼ日『MOTHER3』中止の“反省会”を転機に、今年CEDECの伝説的な8講演に至る道のり
  • 『チーム開発実践入門』という本を書きました - ikeike443のブログ

    2年くらい前に技術評論社さんから「チーム開発に役立つツールや方法論をまとめたを書かないか」とお声がけいただきました。 それから構想1年(ぼんやりしてた)、執筆に1年かけて(週末がなくなった)、ようやく4月16日に発売できそうなところまで来ました。 今印刷所でゴインゴイン刷っていると思います。 技術評論社さんのページを見てもらうと、表紙画像もアップされてますね。 http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6428-1 Amazonさんにもページができていますが、まだ表画像はアップされてません。 チーム開発実践入門 ~コラボレートを円滑に行うツール・方法論 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 池田尚史,藤倉和明,井上史彰出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/04/16メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 目次もま

    『チーム開発実践入門』という本を書きました - ikeike443のブログ
  • はてなは「絶対すべきでないこと」をやらかしたのか?

    おっと、タイトルだけ見て、先週から話題になっているはてなブックマークボタンのトラッキング問題の話かと思われたかもしれないが、文でははてなブックマークの問題はほとんど扱わない。また、この問題について未だご存じない方は、ARTIFACT@ハテナ系のエントリの後半にあるこれまでの流れを辿ると分かりやすいだろう(ワタシ自身の認知にも近い)。 はてなが新サービスとしてはてなブログをリリースして4ヶ月以上経つ。当初は招待制だったが、昨年末にオープンベータに移行して現在にいたっている。 ワタシもリリース時に招待されたので少し触ってみたが、機能が何から何まで足らないことにびっくりしたものである。そして、はてなは「アレ」をやらかしたのではないかという疑念が頭をよぎったが、まさかと思う気持ちと、短時間触っただけの印象で間違った批判をしてはいけないという自制、何よりそのあたりはじきに解決するのだろうという楽観

    raimon49
    raimon49 2012/03/12
    >ブログというもはや枯れたサービスでこの低品質は驚異である。 / 低品質で課金まで要求してしまったことの問題点。古くても動いて使われているコードの価値は、nowaとライブドアブログの話でも色々と考えさせられる
  • 【告知】「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」を出版します #TiDD - プログラマの思索

    さかばさんと共著で「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」を2010/10/13に出版します。 世界初のチケット駆動開発のになります。 【元ネタ】 [TiDD] 速報!史上初の「チケット駆動開発」のが出版に: ソフトウェアさかば 過去3年間、RedmineやTestLinkなど各種ツールを駆使して、チケット駆動開発という開発プロセスの上でAgile開発をいかに運用するか、をテーマにして、試行錯誤した経験と今まで思索してきた内容を全て書きました。 そのため、350ページ近くまで膨れ上がりました(笑) 最初に断っておきますが、RedmineやTestLinkのインストール方法には特に触れていません。 XPなどのAgile開発の文脈の上で、チケット駆動開発という開発プロセスを世界で初めて定義して、その応用分野や今後の課題についてひたすら書いています。 読者層は、BTSに不満がある人

    【告知】「Redmineによるタスクマネジメント実践技法」を出版します #TiDD - プログラマの思索
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