なお、3月12日までに登録してあるクレジットカードは、継続してチャージに利用できる。また、セブン-イレブン店頭レジやセブン銀行のATMを使った現金によるチャージは、これまで通り行える。 nanacoはセブン&アイ・ホールディングスのグループ会社を中心に利用できる電子マネー。 関連記事 仮想通貨から電子マネーにチャージ可能に ディーカレット ディーカレットが8月21日、仮想通貨から電子マネーにチャージできるサービスを開始した。ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコインの5種類から、au Wallet、楽天Edy、nanacoの3つの電子マネーにチャージできる ラグジュアリーカード、エントリー向け金属カードを準備中 金属製カードで発行を伸ばすラグジュアリーカードは、女性富裕層や若手経営者といったターゲットを開拓するために、20年は新カードも投入する。年会費5万円
JR東日本が、駅ビルやエキナカ(駅構内のショッピングサイト)における電子マネー対応を強化。Suicaを始めとする「交通系電子マネー」以外のFeliCaを使った決済に順次対応する。 東日本旅客鉄道は(JR東日本)は2020年春以降、子会社であるビューカードやJR東日本メカトロニクスと連携し、駅ビルや駅構内の店舗における電子マネー対応を強化する。店舗に設置するICカードリーダライタ(R/W)を複数の電子マネーに対応するものに置き換え、同社の「Suica」を始めとする交通系電子マネー(※)以外にも門戸を広げる。 ※ スルッとKANSAIが発行する「PiTaPa(ピタパ)」を除く 新たに対応する電子マネー 今回の取り組みで利用可能になる電子マネーは以下の通り。いずれも、FeliCaを利用した非接触決済サービスだ。 iD(NTTドコモ) QUICPay/QUICPay+(ジェーシービー) nanac
iDやQUICPay、VISA TOUCHの利用が伸び悩む理由 :2007年のFeliCa関連ニュースを振り返る(後編)(1/2 ページ) 2007年に起こったFeliCa関連の動きについて、ジャーナリストの神尾寿氏と、Business Media 誠の吉岡綾乃編集長が振り返る、年末年始対談企画。交通IC乗車券の話題を中心に振り返った前編に続き、後編ではスーパーでのFeliCa決済やポストペイ型FeliCaクレジットなどのサービスが“伸び悩んだ理由”を考えていきます。 →2007年のFeliCa関連ニュースを振り返る(前編) スーパーでFeliCa決済が広まらない理由 吉岡 今年の動きといえば、夏はコンビニの電子マネー導入がかなり進みましたよね。今、電子マネーが1つも使えない大手コンビニはないんじゃないでしょうか。 神尾 そうですね。コンビニの大規模展開が、全国的なFeliCaの広がりの追
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