「2015 International CES」を舞台に、ソニーが発表した“ウォークマン”の最新フラグシップ「NW-ZX2」、そしてハイレゾに迫る圧縮効率を実現した新コーデック「LDAC」。これらの特徴をソニーのオーディオ製品担当者に詳しく聞いた。 高音質化設計を徹底的に磨き上げたウォークマン「NW-ZX2」 インタビューは開発に携わったソニー・ホームエンタテインメント&サウンド事業部 V&S事業部 サウンド1部 商品設計6課 シニア エレクトリカル エンジニアの大庭亮氏、ならびにウォークマン開発チームのビデオ&サウンド事業本部 V&S商品企画部 Sound商品企画 1課の浦川里美氏に答えていただいた。 ソニーが北米市場に初めて投入したハイレゾ対応ウォークマンは、昨年秋に発売したエントリーモデルの「Aシリーズ」だが、日本で発売されている「NW-ZX1」は北米で未導入だったため、「NW-ZX
(白いケーブルは、iPhone・iPodの充電ケーブル) 前にiPhone・iPodを有線でカーオーディオにつなぐ方法と、AVアンプ・PCスピーカー等をBluetoothで接続する機器と方法を書いたのですが、今度はカーオーディオ(カーステレオ)をBluetooth(無線)で接続して、配線を少なくしようと考えました。 というのも、ミニプラグケーブルで接続すると、そのケーブルがちょっと邪魔かな?と思ったためです。 音質はBluetoothより有線接続のほうがだいぶん良いのですが、BluetoothはワイヤレスですのでiPhone・iPodを車内のどこにでも置けて操作できる利便性がありますし、配線が必要がありません。 というわけで、iPhone・iPodの音楽をBluetoothを経由してカーオーディオへ出力させるための手順と機器を紹介しますね。 iPhoneやiPod touchやiPadには
■ Bluetoothで音楽を聴く 最近、ポチポチとBluetooth対応ハードウェアが増えてますな。特にオーディオ系。iPodに接続できるBluetoothアダプタとか、Bluetooth接続のイヤホンやヘッドホン。 実際、使ってみるとヒジョーに便利なBluetooth対応機器だったりする。結局は無線であることの良さ──イヤホン関連なら音楽プレイヤーとイヤホンをつないでいたコードが不要になるし、スピーカー関連なら音源・スピーカー間のケーブルを省ける。 また、Bluetoothの場合、機器間はデジタルで無線接続されるので、音楽を飛ばすという観点ではアナログ式のトランスミッタ/レシーバより高音質であるケースが多い。例えばFMトランスミッタを使って音源→スピーカー(というかFMラジオ)へと音楽を飛ばすと、常時ノイズが聞こえちゃったり、コミュニティFM局を含むFM局の放送が混信しちゃったりとビミ
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