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高齢化と死に関するraimon49のブックマーク (9)

  • 歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー

    歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー 2021/09/02 2023/08/15 電気グルーヴはフジロックフェスティバル2021で最終日の大トリを務めました。復帰ステージになる予定だった昨年のフジロックが中止されたこともあり、観客を前にしたライブは実に2年半ぶり。石野卓球さんの「どうだ! かっこいいだろ! 電気グルーヴだ!」の雄叫びに、胸がいっぱいになったファンも多かったと思います。 その1週間前、フジロックのリハーサルを控えた卓球さんに「加齢」をテーマにインタビューしました。メジャーデビュー30周年という偉大なキャリアを誇りながらも大手事務所から独立、自由を手にしリスクを引き受けて活動を続ける電気グルーヴ。卓球さんのお話は各界のフリーランスのみなさんにも大いに参考になるでしょう。 石野卓球(いしの たっきゅう) 1989年にピエール瀧らと電気グルーヴを結

    歳をとると、自分に失望しなくなる。石野卓球(電気グルーヴ)インタビュー
  • 「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン

    ジャーナリスト・評論家の立花隆さんが、4月30日、80歳で亡くなりました。立花さんは1996年から東京大学駒場キャンパスでゼミを開講し、多くの教え子を各界に送り出してきました。その後、「立花ゼミ」は形を変えながら続けられましたが、2010年3月には立花さんが東京大学を退官。それから3ヶ月後の6月26日、立花さんは“最後のゼミ生”に向けて、実に6時間にも及ぶ最終講義を行っていました。 当時70歳だった立花さんが、次の世代に向けて残したメッセージとは――。講義の内容を収めた『二十歳の君へ』(文藝春秋)より、その一部を抜粋して紹介します。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 知の巨人、振り返る 『二十歳の君へ』は、もともと駒場祭の企画の延長として生まれたものですが、駒場祭のころはこの発想それ自体に、僕自身そんなに深くコミットしていたわけではありませんでした。二十歳前後の君たちへ何かを話した

    「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン
    raimon49
    raimon49 2021/06/27
    2010年6月、東大ゼミでの最後の講義。三島由紀夫の自殺報道を引いて「メディアの報道をいくらカバーしても、本当に社会で起きている事象の大半は分からないままに終わる」とも。
  • 「絶望先生」作者にとって最終回は“供養”である。「かってに改蔵」から最新作「かくしごと」まで、マンガ家・久米田康治が語る“終盤の急展開”に込めた想い

    『初代ポケモン』マサラタウンのジオラマを画用紙で作ってみた! ストップモーションで描かれる表現に「立体なのがなんか感動する」「わくわくする」の声 海外でバズり中のボカロ曲「ヤババイナ」楽曲配信開始!初音ミク、ずんだもん、重音テトの破茶滅茶なMV映像に「中毒性やばい」「何度も聞きにきたくなる」の声 久米田康治先生のマンガは、最終回に衝撃的な「どんでん返し」が起こるという特徴がある。 『かってに改蔵』の連載終了当時、数年に渡るギャグ展開を全てひっくり返すような突然のシリアス最終回が波紋を呼び、話題となった。 『さよなら絶望先生』はショックを受けるほどの暗いラストに、久米田先生が「最終回は連載開始前から決めていた」と語ったのも相まって、筆者もリアルタイムで読んでいて背筋が凍ったのをよく覚えている。 そして、先日に完結した最新作『かくしごと』は、最終回で作品全体に仕掛けた大きな伏線を回収するという

    「絶望先生」作者にとって最終回は“供養”である。「かってに改蔵」から最新作「かくしごと」まで、マンガ家・久米田康治が語る“終盤の急展開”に込めた想い
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    raimon49 2020/12/02
    久米田康治氏の近影を初めて見た。年取ると下ネタがキツいくだりの吐露が良い。
  • 特別養護老人ホームに犬10匹と猫9匹

    2000年に始まった介護保険制度だが、ペットの世話は介護保険サービスには含まれていない。ヘルパーさんに来てもらって犬の散歩はお願いできないのだ。また、グループホームや特別養護老人ホームなど介護サービスを提供する住居タイプの施設では動物を連れ込むことを禁止している事業所がほとんどだ。おかげでペットがいることで行き場を失う高齢者が多く存在する。こうした問題は、昨今のペットブームを鑑みるにつけ今後さらに深刻化することは間違いない。 「文ちゃん、こっちおいで」 車椅子を使う高齢女性が満面に笑みを浮かべて中型犬に手を伸ばす。呼ばれた当の文ちゃん、声の方向を確かめて寄っていき、頭を撫でられてご満悦の表情だ。 神奈川県横須賀市にある特別養護老人ホーム「さくらの里山科」での日常風景だ。文ちゃんの愛称で呼ばれるのは柴犬まじりの雑種。名は文福、施設の人気者である。

    特別養護老人ホームに犬10匹と猫9匹
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    raimon49 2020/07/12
    >利用者のベッドに上がり込む文福。これはお看取りではなくただ甘えているだけ(写真提供:さくらの里山科) / かわE
  • 説明しよう。40歳になるとは、こういうことだっ!-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ

    厄年どまんなかの中山です。こんにちは。 先日、とある飲みの席で、「40歳になるのって、けっこう精神的にクルよね」、「29→30歳より、39→40歳のほうが精神的ダメージがデカイね」って話題がのぼりました。 同席していた50代の人は「そうそうっ!」って力強く共感し、30代の人は「僕も気になってました、実際どうなんですか!?」って膝を乗り出してきて、「あ、これはきっと誰もが気になるコトなんだろう」と思ったのです。 年代がひとつ上がるのって、ひとつ歳を取る以上の重みがありますよね。「アタシもいよいよ三十路か……ハァ」とか、「オレもとうとう四十路に突入だぜ……フゥ」みたいな、新しいステージに上る感が。ぜんぜんうれしくないステージですけど。 ということで、39歳以下の方々のために、「40歳になるとはどういうことか」をぶっちゃけてみようと思います。 「40歳って、こんなんでいいの?」って驚く 40歳

    説明しよう。40歳になるとは、こういうことだっ!-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ
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    raimon49 2013/03/14
    こんな感じだろうな、とは思ってる。
  • 多死社会の入口で感じた「悲しくて楽しい」こと

    最近、「生老病死(しょうろうびょうし)」を考える機会があった。「生まれる、老いる、病む、死ぬ」の4つ、必ずやってくる苦悩。今後増える「死」を楽しく語り合えることが大切なのだ。 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の開発、海外駐在を経て、1999年~2008年までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略など多数のプロジェクトに参画。2009年9月、株式会社ことばを設立。12月、異能のコンサルティング集団アンサー・コンサルティングLLPの設立とともに参画。コンサルタント・エッセイストの仕事に加えて、クリエイター支援・創作品販売の「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など。中小企業診断士。ブログ「cotoba」 最近、「

    多死社会の入口で感じた「悲しくて楽しい」こと
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    raimon49 2012/10/11
    >多死社会では「幸せに看取られること、看取ること」がテーマになる。 / 死ぬ人が増えた中で毎日湿っぽく送るのは気が滅入るわな。でもそんな簡単に死生観って変えられるものかなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):夕張、そしてまた冬 人が消えていく - 社会

    夕張、そしてまた冬 人が消えていく(1/3ページ)2008年11月30日11時0分印刷ソーシャルブックマーク 居間で小さな鶴を折る前田ヲスエさん。振り子時計がゆっくり時を刻んでいた=北海道夕張市、葛谷晋吾撮影 皺(しわ)の刻まれた長い指が小さな色紙をつまみ、親指の先ほどの鶴を折っていく。一つ約2分。1日に100羽近く折ることもある。 95歳の折り鶴名人、前田ヲスエさんは北海道夕張市の市営住宅に義理の息子夫婦らと暮らしている。格的な雪に見舞われた20日、市立診療所の村上智彦医師の訪問診療を受けた。 「どこも異常なし。あと5年は元気に生きられる」という村上医師に、ヲスエさんが笑った。「前に来た時は10年って言ったじゃないか」 和歌山県生まれ。若い頃は炭鉱で炊事係などをしてきたという。1年前に心不全を起こし、糖尿病もあって通院していたが、足腰が弱って訪問診療に替えた。 折り鶴は数年前に始めた。

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    raimon49 2008/12/01
    一つの自治体が終わるところを見ることになるのかも。言葉にできない。
  • 社会に貢献する「本当の宗教」を! / SAFETY JAPAN [松村 喜秀氏] / 日経BP社

    わたしはキリスト教徒として、現在、福生にある米軍横田基地の横田ベース・チャペルで、長老(エルダー)を務めている。長老とは牧師を補佐し、牧師と共に信仰の指導に当たる職務を指す。 そのチャペルでは毎週日曜日に基地内の米国人や働いている人たちと一緒に祈り、いろいろな相談に乗っている。 米国人をはじめキリスト教徒たちの宗教観と日人の宗教観はかなり異なる。 例えば、結婚していて浮気をしたとする。日人男性は見つかってしまうとそれを「恥」と考えるが、キリスト教徒は結婚の誓いを破ったのだから「罪」と考える。 恥は消えるが、罪は一生背負うものだ。 ほとんどの日人に法的な罪の意識はあるが、宗教的な罪の意識はないだろう。どんなに悪いことをしても死ねばすべて仏で、罪が許されると考えるが、海外ではそうはいかない。死んでも罪は罪である。 わたしの父は、太平洋戦争の終戦の日、昭和天皇の玉音放送を前にし

    raimon49
    raimon49 2008/03/02
    >古来より、死の恐怖を救ってくれるのは宗教だ。 / この認識には強く共感するし、多くの宗教が閉鎖的だという指摘も正しい。後半の無料宿舎の話はよく分からない。日本じゃ受け入れられない気がする。
  • 50歳を過ぎてわかったこと:アルファルファモザイク

    ■2ちゃんねるまとめサイト ヘッドライン:任天堂が新型ニンテンドーDS「DSi」発表…11月1日発売、1万8900円

    raimon49
    raimon49 2008/02/29
    >>165-172の流れが良いなぁ。親への感謝は、日々の行動に表せるように心がけたい。
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