Amazon Echoの「音声読み上げRSSリーダー」を使って分かったこと:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/2 ページ) スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はAmazon Echoで使える音声読み上げ型のRSSリーダーを紹介する。 スマートスピーカーの「Amazon Echo」でニュースを読み上げるスキルは多数提供されているが、そのほとんどはニュースの提供側が独自に用意しているスキルだ。もし、自分で好みのサイトを登録して情報を読み上げさせたいのであれば、今回紹介するAlexaスキル「よく見る情報チェック」がおすすめだ。 これはRSSフィードを読み上げるスキルで、つまり「音声読み上げ型のRSSリーダー」と呼んで差し支えないスキルなのだが、PCで動作するRSSリーダーと
パッケージング ▼ Kindle Voyageと比べると、Oasisの筐体サイズに連動した大きさになっています。バッテリー内蔵レザーカバーが付属するため厚みは増しています。表面にカバー色を示すシールが貼ってあります。 ▼ Voyageは日本語表記のパッケージでしたが、Oasisは多言語バージョンとなっております。コストカットの一環でしょうか。 ▼ 本体とカバーが別々の箱に入った状態。カバー色を示すシールがここにも貼付してあります。 ▼ 本体パッケージの同梱物。本体、USBケーブル、商品のご案内、スタートガイド。 ▼ カバー側の同梱物。カバー本体、商品のご案内、スタートガイド。 Kindle Oasis本体 ▼ 確かに薄い。 ▼ iPhone6 Plus(厚さ7.1mm)と比べたところ。Kindle Oasisの最薄部3.4mm(公称値)、最厚部8.5mm(公称値)となっています。 ▼ 電源
eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは“書店のレビュー”だ。完全ガイド2013年版の第5回目は「Kindleストア」を紹介する。 紙の本は、購入してしまえば「どの書店で買ったか?」が大きな違いになることはありません。しかし、電子書籍は「どの書店で買ったか?」で、その後の体験が大きく異なります。それは、音楽・映像・ゲームなどの配信サービスと同じように、電子書店がただ単に読み物をパッケージとして販売しているだけではなく、購入後の読書環境や保管に至るまでの総合的な「サービス」を提供しているからです。 国内でサービスを展開している電子書店はいくつもあり、まさに群雄割拠の様を呈しています。まだ「どこを利用すればいいのだろう?」と悩んでいる方も多いでしょう。どの電子書店もユーザーの満足度向上のためサービス内容を進化させ続けており、1年前に開始したこの「電子書店
著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日本版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日本版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 先日、ある大手家電量販店のオンラインショップで買い物をした。あえて社名は伏せるが、今、一番元気の良い量販店と言えば誰でも分かるだろう。実際のお店は何度も利用したことがあるが、オンラインショップで買うのは初めてだった。アマゾンはずいぶん利用しているが、クレジットカードの情報などをあちこちに登録したくな
7インチタブレットではモバイルのウェブサイトは非常によく機能する。しかし、フルサイト上のアイテムに正確にタッチしようとすると、ユーザーは非常に苦労していた。Kindle Fireの画面ではUI要素が小さくなりすぎるからである。 Kindle Fire Usability Findings by Jakob Nielsen on December 5, 2011 日本語版2011年12月16日公開 Amazon.comの新しいKindle Fireが提供するのはがっかりするほど貧弱なユーザーエクスペリエンスである。Silkブラウザでのインターネットはスムーズでなく、エラーが起こりやすいし、ダウンロードした雑誌を読むときも、たいして良いものではない。とはいえ、Fireによるユーザーテストは、新世代の7インチタブレットが得意なことを理解するのに実に役に立つ。つまり、彼らは(iPadのような)10
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