SOULVARS (App Store 610円 / GooglePlay 610円) 無名のインディーゲームスタジオの処女作ながら、発売されるや有名作品をぶち抜いてアプリストアでRPG1位を獲得し、話題になっているゲームがある。 ひとりぼっちインディーゲームスタジオ、ginolabo (ジーノラボ)が制作した『SOULVARS』だ。 基本無料ゲームが全盛のスマホで、610円買い切り完全新規のド硬派RPG。 スタイリッシュで小気味よい動きのドット絵で魅せ、オート不可・戦術制が高く歯ごたえのあるバトルシステムで攻めるこのゲームにハマってしまい、筆者は買ってすぐに2周クリアしてしまった。 やり込み要素も多く、2周しても飽きないこのゲームを作っているのはどんな人物なのか、本当にひとりで開発しているのか。 どうしても気になってしまい、今回は作者、ginolabo のジーノさんにお話を伺った。 SO
ども、@kimihom です。 今回は私が今まで開発して来た個人開発と、そこで学んだ次の可能性について記していく。 個人で開発したアプリで食っていく 今でもちょくちょく個人開発をしている方をよく見かける。安定した仕事に勤めていた頃、私もその個人開発者のうちの一人だった。週末や空き時間があれば、ひたすらスマホアプリを開発し、私が作ったアプリの合計は十数個にのぼる。最初はゴミみたいなアプリを量産してたわけだけど、経験を積むにつれていいアプリを作る感覚を持てるようになって、1つだけ当たったアプリ(個人開発で15万DL 超えのアプリ)を作ることができた。この"当たるアプリを作る感覚"ってのは、アプリのアイディアそのものであったり、開発だけでないデザインやストアに掲載する文言やSEO、シェアされる仕組み、その他運用テクニックなど多様なものだ。 個人開発を可能にした背景に、スマートフォンアプリの流行が
こんにちは、技術部モバイル基盤グループの @slightair です。 今回は、クックパッドのモバイルアプリをどのような流れで開発しているか説明したいと思います。 この記事では技術的な話ではなく、どのようにして、どのようなことを考えて僕らがモバイルアプリを開発しているかに触れたいと思います。 開発体制 クックパッドにはモバイルアプリを専門で開発するようなチームはありません。 必要に応じて、誰でもモバイルアプリ開発に取り組みます。 機能追加・修正を行ったらリポジトリにプルリクエストを送ります。 プルリクエストが来たら、アプリ開発を行うエンジニア同士でレビューします。 様々な修正をひとつのバージョンにまとめるのは、僕が所属する技術部と後述するリリースマネージャーで行います。 リリースマネージャー バージョンごとに、そのリリースの責任をもつリリースマネージャーをひとり選びます。 リリースマネージ
いままでAppleにアプリを申請するタイミングでタグを打っていて、 その後にリジェクトされると以下のようなタグが残ることがありました。 非常にダサいですね。 1.0.0 1.0.0-2 1.0.0-3 最近は少し学習して、QAに入る段階でrelease/1.0.0といったブランチを切るようにしました。 審査に出した段階ではまだタグは打たず、もしもリジェクトされた場合は引き続きrelease/1.0.0を更新します。 審査を通過した場合はそこでタグを打って、release/1.0.0をmasterにマージします。 以下の図のようなイメージです。 このように運用することで、余計なタグが打たれることはありませんし、審査中のバージョンを見失うこともありません。 もしかしたら普通のiOSデベロッパーは当たり前のように実践していることなのかもしれませんが、 自分は最近までダサいタグを打ったり、タグを打
ツール 個人的には Vim を好むようだが、Henneke 氏がこのプロジェクトで使用したツールについて以下のように述べてくれた。 「Eclipse内で検索するのは、びっくりするほど遅く煩わしいものです。」 「Xcodeのオーガナイザでドキュメントを検索するのは、腹立たしいほど遅いです。」彼は後に検索を速くする方法を発見した。 「Eclipse(および Androidプラグインの logcat 統合機能)のタグによるログの絞り込みはとても役に立ちます。」 「双方のIDEとも、コード補完機能は、本当に素晴らしいものです。」 「Xcodeのインターフェイス・ビルダは使い物になりません」 「Xcodeのインスツルメント機能は、プロファイリング、計測、デバッグに極めて有効です。」 「Androidエミュレータは完全なる時間の無駄です。その遅さときたら、ほとんど冗談のような代物です。私の開発サイクル
はてなでスマートフォンアプリの開発を担当している、id:ninjinkunこと浅野慧です。近年、スマホアプリは「ユーザー体験(UX)」が非常に重要と言われており、筆者もUXの勉強に勤しむ毎日です。そんな中、エンジニア&クリエイターを支援するコミュニティ「Web CAT Studio(運営:リクルートエージェント)」が「スマートフォンUXの最前線」という勉強会を開催すると聞いて、お邪魔してきました。勉強会当日のレポートと、Web CAT Studioが積極的に勉強会を開催している理由を伺ったインタビューをお送りします。記事の終わりには、関連書籍のプレゼントのお知らせも! (※この記事はWeb CAT Studio/株式会社リクルートエージェントの提供によるPR記事です) ▽ スマートフォンUXの最前線 : ATND 「UX」とは「ユーザー・エクスペリエンス」「ユーザー体験」の略で、簡単に言う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く