決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
DMM mobile買収の衝撃 “MVNOの楽天モバイル”はどこに向かうのか?:MVNOに聞く(1/3 ページ) MNOとして、10月1日に携帯電話業界への新規参入を予定する楽天モバイルだが、スタートまで3カ月を切った7月9日の買収劇は、業界に大きな衝撃を与えた。同じMVNOのDMM mobileの事業を、9月1日に承継するというのがその内容だ。DMM mobileは現状の楽天モバイルと同様、ドコモから回線を借りるMVNO。6月30日時点で24万のユーザーを抱え、2社を合算すると、回線数は220万に達する予定だ。 楽天モバイルは買収の理由として「顧客基盤の強化」を挙げている。確かにユーザー数が増えれば、それだけMNOに移るユーザーも増える可能性が高まり、楽天経済圏として見たときの層も厚くなる。一方で、MNOへの新規参入を控えたこの時期に、あえて他のMVNOを買収するのは異例。MNO参入後も
成人向け動画配信サイトDMM.R18動画にて、「スマホ推奨縦動画」というシリーズが配信されている(商品一覧ページ。18歳以上向けなので閲覧注意)。 DMM.R18ではPCおよびスマートフォンでの動画閲覧にも対応しているが、このシリーズの動画は9:16という縦長の画角であり、「スマホ・タブレット以外での視聴には適しません」との注意書きも添えられている。 近年ではスマートフォンでアダルトコンテンツを楽しんでいる人も少なくないようだが、確かに縦持ちでは動画が小さく表示されてしまうという問題がある。テレビや映画は横長で表示するのが一般的であるため縦長動画は普及しないだろうが、スマホでのコンテンツ視聴が今後も普及するようであれば、それに特化した縦長動画が一般的になる可能性もある。
“業界最安”を仕掛ける「DMM mobile」――強みは1000万会員とコンテンツ連携:MVNOに聞く(1/2 ページ) 2014年12月からMVNO事業に参入して、ドコモ回線を用いた通信サービスを提供しているDMM.com。このタイミングで参入した理由とは? そして同社の強みを生かす戦略とは? 取締役の野村太郎氏に聞いた。 ITmediaの主要読者層には周知の事実だと思うが、DMM.comは映像配信サービスを軸に成長を続けている会社だ。このDMM.comが、ドコモから回線を借りたMVNO事業に参入。「DMM mobile」を新たに立ち上げた。特徴はその価格。1Gバイトで660円と、新規参入ながら150Mbpsの通信サービスでは業界最安値を打ち出した。利用金額の10%を「DMMギフト券」としてキャッシュバックするなど、コンテンツとの連動も行っている。 新規参入ながら、当初からサービスは充実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く