【上海=松田直樹】中国ネット通販最大手のアリババ集団が26日に発表した2022年1~3月期決算は、最終損益が162億元(約3000億円)の赤字だった。投資先の企業価値の下落に伴い損失を計上したことが響き、赤字幅は前年同期の54億元から3倍に膨らんだ。政府のネット統制や新型コロナウイルス禍で本業のネット通販が減益となったことも重荷となった。売上高は2040億元で前年同期に比べ9%増えた。営業損益
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