まったく料理をつくらない人でも、ゆで卵ぐらいはつくれるだろう。現在はお湯でゆでなくても、電子レンジでつくるゆで卵調理器やゆで卵をつくる専用家電も活用できるほどだ。 中には「ゆで卵って専用家電を使ってつくるほどのもの?」と思う人もいるだろう。ところが現在、あるゆで卵調理器がヒットしている。アピックスインターナショナル(大阪市)が2021年4月に発売した「エッグマイスター」のことである。 エッグマイスターは簡単なボタン操作で、最大4個のゆで卵を同時につくることが可能。手順は次の通り。 (1)専用のゆで卵ケースに卵を並べて本体にセット (2)[ゆでる]と記された本体の水位線まで水を注ぎフタを閉める (3)電源コードの本体側プラグを本体、電源プラグをコンセントに差し込む (4)[メニュー]ボタンからメニューを選ぶ (5)[加熱]ボタンを押す 細かく手順を分けたので面倒に感じるかもしれないが、難しく
新年の恒例行事、毎年1月にLas Vegasで開催される家電見本市 CESに参加をしてきました。 4-5年前くらいの停滞感が嘘のように、ここ数年はIoT、自動車を中心に本当に大きな盛り上がりを見せています。今年もさらに参加者が増えたのではないでしょうか。 余談ですが、いつも悩まされる移動手段も、今年からUBER/Lyftが公式に認められるようになり、かなり改善されたような気がします。会場毎にピックアップ場所が決まっているので、それを頭に入れておけば悪夢のようなタクシーの列に並ばずに会場間をスムーズに移動できます。ただ一部混乱もあり、初日にLyftには乗車できているのに会場から抜け出せず、10分の距離を1時間半!かかるという悲惨な経験もしました。こうした問題も解決してくれるスマートな自動運転ライドシェアの到来が待たれます。 さて、私の中での2015年のキーワードは「IoT」(ブログ:IoT大
55インチの「4K」スマートテレビが5万円台という低価格で登場する中国。だがその「4K」と「スマート」にはこんな裏があった──現地事情に詳しい山谷氏がリポート。 中国では55インチで4000元(約7万6000円)を切るという、「4K」のAndroid搭載スマートテレビが中国メーカー各社から登場し、販売されるようになった。これまでは3000元(約5万7000円)前後で48インチ~50インチの「2K」Android搭載スマートテレビというのが相場だったが、あと1000元プラスすればさらに5インチ大きい「4K」テレビが買えるとあって、注目の製品になりつつある。中国のリビングルームは日本に比べ広く、十分に置くスペースはある。 今年も11月11日には、中国のオンラインショッピング祭り「双十一」がやってくる。動画サイト「pptv」は、これに先駆け10月末に、55インチのスマートテレビ「pp電視55p」
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