さらに11月にはアマゾンのクレジットカード「Amazon Mastercard」の年会費を廃止。ポイント還元率は据え置きのままだが、主要のコンビニで買い物をした場合のポイント還元率を1%から1.5%に引き上げた。 商品点数、配送スピード、価格の安さを武器に成長してきたアマゾンが、ここにきて「ポイントを貯める」という新しい訴求軸を作り、一気にユーザーの獲得に動き出している。 ポイントの雄・楽天の牙城 一方、ポイント合戦で頭一つ抜け出しているのは楽天だ。プレスリリースによると、2020年の年間発行ポイント数は4700億ポイントを達成し、2019年比で5割増。累計発行ポイントは2.5兆ポイントにも及ぶ。 (楽天プレスリリースより) MMD研究所の調査によると、通信4キャリアの利用者のうち、楽天ポイントを利用している人の割合は、全体の42.4%を占める。2位のTポイント(15.3%)、3位のdポイ
LINEの対話アプリの利用者は約8千万人で、ヤフーのサービスは5千万人に上る。金融、小売りも手がける1億人規模のサービス基盤が誕生し、国内ネット
旧ヤフージャパン、Z Holdingsの決算が出て、気になったのがFintechの将来売上成長があんまないこと。これを見て、改めてPayPayはヤフーのEC戦略のための礎、という解釈をした。 Zの決算、長期的な売上収益構成イメージ見ると、Fintechが全然伸びていない絵になってる。やっぱり主軸はECで、PayPay→EC→EC広告、っていう方針なんじゃないかな。楽天から奪うビジネスモデル。https://t.co/GVCsUjW79Y pic.twitter.com/OBZqBtxMWe — 8maki (@8maki) November 4, 2019 そう考えると、今のモバイルウォレット(Pay、QRコード決済)は色々な◯◯のための礎、という戦略が非常に多い。おそらく皆決済単体で事業化できるとは思っておらず、将来の◯◯で稼ぐ、という戦略を取っている。その◯◯が各社違っていて、というか
以下のエントリーを読んでからとても気になっていたのですが、最近本格的にYahoo!ショッピングを活用しはじめました。 http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20110403/1301830602 というのもマイルを貯めるのに、上記エントリーにもある通り現状Yahoo!ショッピングが一番割がいいのは明らかだからです。たぶんこれマイラーには基本知識のはずです。 Yahoo!ショッピングで買い物する際の基本的なポイント 基本戦略はほぼ上のエントリーと同じで、以下のような感じです。 (1) Yahoo!ウォレットに登録、自分のYahoo!ポイントをTポイント連携する。 (2)以下の二つのキャンペーンを利用して買い物する。 月曜スマートフォン限定ポイントキャンペーン - Yahoo!ショッピング 月曜と金曜のおやすみ前の22時〜翌日2時はモバイルがだんぜんお得! この時間にモ
細かく説明すると死ぬほど長くなるのでいろいろ端折ります。前提条件はYahooショッピングを利用すること。Yahoo Japan IDとTログインIDを連携して、Tポイントが貯まるようにすること。5のつく日(5日、15日、25日)はスマートフォンでの買い物が24時間10倍。月曜と金曜の22時〜翌2時は携帯orスマートフォンでの買い物が5倍。さらにこの時Yahooウォレットの利用で+5倍。2011年4月で言うと、5日(火曜日)の0時〜2時、15日(金曜日)の22時〜0時、25日(月曜日)の22時〜0時に、この2つのキャンペーンが重なり、ポイント20倍になる。ストアによっては独自にストアポイント(2〜15倍)というものを付けているので、最大で35倍(35%還元)となる。Tポイント(単価1円)は500ポイントからANAマイル250マイルに移行できる。つまり半分に目減りするので35倍ポイントは17.
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