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ECとnetworkとFinanceに関するraimon49のブックマーク (3)

  • 「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算

    2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ

    「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算
    raimon49
    raimon49 2023/04/23
    MNO参入表明してからの迷走ぶりがよくまとまっている。楽天経済圏を上手く回すのが目的ならMVNOのままで良かったのではとも思える。
  • 三木谷会長はいつまで「負け戦」楽天モバイルを続けるのか?楽天が生き残るための4つの道=栫井駿介 | マネーボイス

    楽天は今、楽天モバイルで赤字を垂れ流し、証券子会社を売却して資金を確保しなければならないほど苦しい状況です。なぜこのような状況になってしまったのか、今後どのようになっていくのか、考えてみたいと思います。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』栫井駿介) プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事した後、2016年に独立しつばめ投資顧問設立。2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。 楽天モバイルさえ無ければ… 楽天には、『楽天市場』『楽天モバイル』『楽天銀行』『楽天証券』がありますが、実は楽天モバイル以外は好調です。 大きな黒字

    三木谷会長はいつまで「負け戦」楽天モバイルを続けるのか?楽天が生き残るための4つの道=栫井駿介 | マネーボイス
    raimon49
    raimon49 2023/04/20
    たしかに大手3キャリアの中で楽天を救済するとしたらKDDIだとは思うが、やるかなぁ? それよりは日本郵政やみずほから今まで以上の出資を引っ張る方が現実的にはありそう。
  • 正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情

    2022年度決算で、楽天グループ(以下楽天)は最終損益で4期連続かつ過去最大となる3728億円の赤字を計上しました。しかし、気になったのはその赤字の大きさよりもいつになく弱気な三木谷浩史社長の言動でした。 特に「グロスの有利子負債を増やす予定はない」という発言には、まだまだモバイル事業で多額の投資が見込まれる中で、格付の低下がボディブロー的に効いている印象を強くさせられました。 現在、楽天銀行、楽天証券の株式公開を見込んでいますが、ここにきてまた米国発の金融不安で株式市場は不透明さを増しており、「カネの切れ目が野望の切れ目」になりそうなムードも漂っているのです。 “銭喰い虫”状態の「楽天モバイル」 4期連続赤字決算最大の原因は、モバイル事業の巨額赤字に他なりません。祖業であるECビジネスや金融ビジネスは順調に利益を上げていながら、三木谷氏の肝いりで新規参入したモバイル事業がどうにもこうにも

    正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情
    raimon49
    raimon49 2023/04/03
    ドコモ比で基地局整備がまだ進んでいないのに投資を絞る見込み甘さの指摘と、大量に発行してきた社債の償還期限が目前に迫ること、S&Pからの格下げが相次ぎ高い利率での発行でしか今後の調達ができない、などの解説。
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