エンロン事件みたいな会計処理バレのENECHANGE(エネチェンジ)、株主総会の翌日に更にお化粧が剥げ落ちて粉飾決算の疑い深まる
マイクロ再開発が進む日本橋兜町 北欧クラフトビール「オムニポロ」の直営店が日本初上陸、〈HOTEL K5〉も2月に開業 2020年7月25日初掲、8月8日オムニポロ店舗画像、2021年6月2日ホテルK5画像追加 東京・日本橋兜町は、東京証券取引所に代表される金融の街である一方、地域に寄り添った小規模の再開発「マイクロ・コンプレックス」によるまちづくりが進められている、注目エリアのひとつです。 同地では、平和不動産が中心となり「日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト」が進行中です。 今年2月には、東京証券取引所の裏手に残された1923年(大正12)竣工のビルを、スウェーデンの建築家ユニット・CKR(Claesson Koivisto Rune)のデザイン監修で改修した、ホテルと飲食店舗を併設したマイクロ・コンプレックス〈K5(ケー・ファイブ)〉がオープンしています(下の画は開業前のプレスリリ
年収3億円のリアル。 <スペック> 36歳。30歳位から零細企業を始めて最初の数年は役員報酬で2000-3000万円をうろうろしていた。 その後2年前くらいにビジネスモデルを少し超えたところ事業がブレイクして役員報酬で3億円で更に会社に利益が1億円くらい残るようになった。 <手取り> 役員報酬は月2500万円で手取りが1400万円程度。役員報酬の計算は税理士に任せているので何がどうなっているのかは把握できていない。 昨年はその他に1億円をちょっと下回るくらいの営業利益が出た。 <住居> 事業がブレイクしてからは160平米で家賃180万円くらいの賃貸に引っ越した。もっと高い250万円くらいの物件も探したが住みたい地域で空いているところがなかったために断念。家探しで分かったこととして、思ったよりも空いている広い物件は少ないということ。高級賃貸のサイトで都内で高い順に並べても200万円超えの物件
将来への不安の中でも真っ先に挙げられるお金の問題。解消策の一つに貯蓄から投資へのマインド転換があるが、時流に乗ろうとする若者の間でトラブルが後を絶たない。そんな中、ある女性ファッション誌が人気企画で投資詐欺を取り上げ、にわかに注目を集めた。「私の300万円、正式に終わった…」。描かれたのはブームに翻弄された「投資女子」のリアルな姿。ここから得られる学びとは。 「予想を超える反響」都市部で働く20代後半からいわゆるアラサー女子向けのファッション誌「CLASSY.」(クラッシィ、光文社)の人気企画「着回しDiary」。 1カ月分のコーディネートをドラマ仕立てで紹介する。6月号の主人公は将来に備えて投資を始めた31歳の「投資女子」の設定だ。 《投資家のLINEグループに招待された》 《投資会社に今動かせる預金300万円を全部預けた。「2倍は確実です」の言葉に、私の未来が輝いた…!》 都会的なファ
マスク氏から「世界1位の大富豪」の座を奪った、アルノー氏とは何者なのか?:世界を読み解くニュース・サロン(1/3 ページ) 2022年に買収したツイッターに次々と変革をもたらし、何かとニュースが尽きない世界的な起業家であるイーロン・マスク氏。電気自動車大手テスラや、宇宙開発企業SpaceX、そしてツイッターなどの注目企業を経営し、22年に初めて米経済誌フォーブスの長者番付で世界1位の富豪に輝いた。 だが、マスク氏はその地位を1年で明け渡すことになった。23年版の長者番付が4月5日までに発表され、マスク氏は2位。440億ドル規模のツイッター買収がテスラ株の価格低迷につながったことが理由となる。 そしてマスク氏に代わって世界一の大富豪になったのは、ベルナール・アルノー氏だ。彼になじみがない日本人も多いかもしれないが、彼が所有するブランドを知らぬ人はいないだろう。74歳のアルノー氏は、高級ブラン
リクルートの創業者、江副浩正氏の生涯をたどったノンフィクション『起業の天才! 江副浩正 8兆円企業をつくった男』(東洋経済新報社)が、今年1月の発売以来5万部を突破した。 江副氏は「リクルート事件」の主犯として1989年に逮捕され、13年の裁判を経て有罪が確定。2013年2月に76歳で亡くなった。希代の起業家である江副氏の「大いなる成功」と、事件のてん末を含めた「大いなる失敗」が、本書のストーリーの柱の一つになっている。 著者の大西康之氏が着目した点は、他にもある。それは事件後も成長を続けているリクルートの強さだ。江副氏が亡くなった翌年の14年10月、リクルートホールディングスは、東京一部上場を果たす。21年8月11日時点で9兆8467億円と、国内6位の規模を誇っている。 ITmedia ビジネスオンラインでは、著者の大西康之氏にインタビューを実施。前編では、ヒットの背景について聞いた(関
そこの学生君!年収1000万なら贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか? 今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。 まず自分のスペック。 36歳男、独身、都内在住、年収1200万ほど。1000万も1200万も変わらないのでこれは誤差だ。 なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、 ただただリアルを伝えるために書いた記事である。 家賃について家賃は15万、1DK。別に広くもない普通の部屋。 アパートがある地域の治安は良いが、部屋自体は普通。 別段キレイとかお風呂が特別広いとか全く無い。普通。 窓から綺麗な夜景が見れるとかも無い。シャンデリアももちろん無い。 駐輪場も無い。普通のアパート。 普段の食事について吉野家とかコンビニ飯、ラーメンなど。ザ・普通。 スーパーで買う時はまいばすけっとかライフ。 安いスーパーの売れ残っ
A. (たくさんありますが、一つ上げるとすれば)ZOZOの物流の仕組み。先日衝撃的なニュースが飛び込んできました。ヤフーがZOZOを買収して連結子会社化するというニュースです。 ヤフー株式会社による当社株式に対する公開買付けの開始予定に関する意見表明及び同社との資本業務提携契約締結に関するお知らせ ヤフー株式会社と株式会社ZOZO 共同記者会見 プレゼンテーション資料 個人的な直感ですが、これはとても戦略的に理に適った買収だと思います。具体的にはTOB(公開買付)という形で買収を行うわけですが、まずはTOBの詳細を見ていきましょう。 本TOBの概要 買収の大まかなストラクチャーとしては、ヤフーが公開買付でZOZOの株式の50.1%を約4,000億円で買収するというものです。 創業者である前澤氏が保有する37%の内、今回のTOBにおいては30.37%を売却して残りの約20%をマーケットから買
競争が激化するインターネット業界で大きな動きです。ヤフーが、国内最大級のファッション通販サイトを運営するZOZOに対してTOB=株式の公開買い付けを行い、傘下に収める方向で最終的な調整を進めていることが分かりました。ZOZOの前澤友作社長も賛同しみずからが保有する株式を売却する意向です。 ZOZOの創業者で、およそ35%の株式を持つ前澤友作社長もTOBに賛同し、株式を売却する意向だということで、ヤフーの取得金額は数千億円規模に上るとみられます。 ヤフーはネット検索をはじめとするさまざまなインターネットサービスを手がけていますが、アマゾンや楽天に加え、フリマアプリのメルカリが急成長するなど、厳しい競争のなかにあります。このため、年間の購入者が800万人を超えるZOZOを傘下に収めることで顧客を拡大し、その物流網も生かしたい考えです。 ZOZOとしてもヤフーとの連携によって顧客をさらに増やした
『価格.com』や『食べログ』を運営し、13期連続増益、営業利益率は50%弱を誇る超優良企業『カカクコム』。 同社の創業者であり、『価格.com』の立ち上げ人でもある槙野光昭さんは、会社も自身も伸び盛りの28歳のときに会社を売却し、突如ビジネスの第一線から退く決断をします。 引退後はメディアに一切姿を現さず、ネットでは「悠々自適の生活を送っている」という噂も飛び交っていましたが、十数年の時を経て、槙野さんはまたビジネスの世界に戻ってきました。 その舞台は、なんと美容室。 あれから一体どんな生活を送り、なぜ起業家として復活し、美容室を始めようと思ったのか。“20代でアガった男”の人生を追体験できる貴重なインタビューをお届けします。 〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉 【槙野光昭(まきの・みつあき)】1973年7月29日東京都生まれ。大学卒業後、パソコン周辺機器メーカーで営業に携わる。退職
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