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Gameと宇宙に関するraimon49のブックマーク (2)

  • オーバーフローが引き起こした面白いバグの話|Rui Ueyama

    一度聞いたら忘れられないような印象深いバグというものがある。僕は数値のオーバーフローと聞くと必ずこの2つのバグを思い出してしまう。どちらも面白いエピソードなのでちょっと紹介してみよう。 一つ目は、初代Civilizationにあったバグである。Civilizationは文明間で戦う戦略シミュレーションゲームで、チンギスハンとかエリザベス女王みたいなプレイヤーを選んで、世界制覇か宇宙開発競争での勝利を目指すというゲームだ。 初代Civilizationにあったバグは、非暴力主義のガンジーが突然核攻撃してくるというものだった。原因は文明が民主主義を採用すると攻撃性が2下がるというロジックだった。初代Civではガンジーの攻撃性は全プレイヤー中で最小の1なのだが、ゲームが進んでインド文明が民主主義を採用すると、攻撃性がマイナス2されてオーバーフローで255になり、ガンジーがゲーム中で突如、極度に攻

    オーバーフローが引き起こした面白いバグの話|Rui Ueyama
    raimon49
    raimon49 2017/11/18
    >初代Civではガンジーの攻撃性は最小の1なのだが、ゲームが進んでインド文明が民主主義を採用すると、攻撃性がマイナス2されてオーバーフローで255になり、ガンジーがゲーム中で突如、極度に攻撃的なプレイヤーに
  • 技術を売りにしているうちは,成熟期とはいえない。CEDEC 2009で基調講演を担当する原島 博教授が業界の外側から見る「ゲーム業界」とは

    技術を売りにしているうちは,成熟期とはいえない。CEDEC 2009で基調講演を担当する原島 博教授が業界の外側から見る「ゲーム業界」とは 編集長:Kazuhisa 編集部:TeT ライター:大陸新秩序 12→ 9月1〜3日の3日間,CESAデベロッパーズカンファレンス2009(CEDEC)が開催される。そもそもCEDECは,国内ゲーム開発系のイベントなのだが,11回目となる今年は,アカデミック分野との連携強化を掲げ,ゲームの領域に近い学術や研究領域の専門家によるセッションも数多く行われる。 その代表として基調講演を行うのが,東京大学 名誉教授 原島 博氏だ。東京大学で長らく教鞭を振るうだけでなく,コミュニケーション工学研究や,文字通り「顔」について研究する「顔学会」の発起人として活躍してきた人物が,いったいゲームをどのように捉え,ゲーム業界をどう見ているのかなど,多岐にわたってさまざまな

    raimon49
    raimon49 2009/08/26
    発想がハードに縛られ続けるゲーム産業のジレンマ。一昔前のアパレル産業。ナイロンやビニロンの時代。とても面白い。
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