週刊少年チャンピオンで「AIの遺電子」を連載中の山田胡瓜先生がITmedia PC USERで描いている「バイナリ畑でつかまえて」に「セカイの終わり」という1篇がある。 セカイカメラが終了するというので街に繰り出し、エアタグが残っている場所を探す青年。彼は代々木公園で、ある少女を見かける。 その代々木公園はいま、Pokemon GOでポケモンを集めようという、ポケモントレーナーたちが集う「聖地」となっている。彼らは、エアタグ舞うセカイカメラの空間を知らない。すぐそばの代々木競技場で、セカイカメラが初めて披露されたことも。 セカイのはじまり セカイカメラの発表は2008年9月。いまから8年前のことだ。当時の興奮しきった自分のブログがなつかしい。iPhone 3Gが日本で発売された翌月。初代iPhoneは2007年で、日本で発売されることはなかった。セカイカメラが動くようになったのは4カ月後の
おつかれサマーです。開発部モバイルGの井上です。ケータイライブドアの各サービス、iPhoneアプリ開発等を担当しています。 さて、夏休みもあと数日になりました。全国の小学生の皆さんは、夏の宿題に追われている頃ではないでしょうか。 え、まだ手をつけてない? 大丈夫、たいていそんなものです。これからが勝負ですね。 たとえば昆虫採集なんか、比較的お手軽でよいんじゃないでしょうか。近くの公園で虫を捕まえて、お中元の箱かなんかに並べて学校に持っていけばオッケー。 ただ、研究テーマとしては古典的すぎて今さらという感じですね。虫をピンで刺すのもかわいそうだし。 そこで今回は、iPhoneアプリでいきもの図鑑を作ってみます。エコかつIT、スマートですね。 先生もびっくり、クラスのあの子にも超アピールです。 iPhoneアプリは、作り込みをはじめると時間がかかりますが、簡単なアプリなら工作感覚で手軽に組むこ
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