http://www.nishiohirokazu.org/tmp/git02.pdf あまりに激しく突っ込まれたので「ちょ、ちょっとまって、続きはまた今度で」とお願いして逃げ帰ってきました。 「リポジトリって何」「変更履歴を溜めておく場所」 「これ書き換えるのはどこ」「<name>のところ」「じゃあ斜体にするか色変えるかいっそ日本語にしなきゃ。かっこごと灰色とかにしないとかっこを入力しちゃうよ」 「コマンドの部分を箱で囲むなり書体を変えるなりプロンプトつけるなりが必要」 「コミットをするって何?」「変更履歴をリポジトリに入れること」 「なんで『最初の』コミットなの?最後のコミットはあるの?」 「コメントでの解説の色を変えろよ」 「『.gitにできる』ってどこ?急に思いついて作っていいの?いつもhomeにいるとは限らないでしょ」「いまいるディレクトリの中。思いついて作っていいよ」「2回 g
世の中にGitのチートシートはいくつかあるけど「Gitを知らない人に渡して最初に読んでもらうのに適したもの」が見つからない。チートシートじゃなくてチュートリアルと呼ぶべきかもしれないけど、とにかく印刷してA4で1枚になるくらいの資料が必要だ。Gitに触れた技術者が軒並み同じ落とし穴でコケるのは正しい状態ではない。「Gitには、indexっていう『コミットする前にワークツリーで行った変更のうちのどの部分をコミットするか整理するための場所』があるんだよ」とか「git revertはsvn revertと違っていきなりリポジトリに変更を加えるから気をつけて」とか最初に言ってもらえればもっとスムーズに進めたはずだ。 というわけでどういうチートシートが必要かに関して考えてみる。 登場人物 http://www.ndpsoftware.com/git-cheatsheet.html このチートシートが
stash workspace index local repository upstream repository status Displays paths that have differences between the index file and the current HEAD commit, paths that have differences between the workspace and the index file, and paths in the workspace that are not tracked by git. diff Displays the differences not added to the index. diff commit or branch View the changes you have in your workspace
設定 基本 ブランチ リモート・リポジトリ git-stash git-svn 参考 修正履歴 設定 Git には様々なオプション設定がある。中には挙動を大きく変えるものもあるので注意が必要である。 設定をすべて表示する $ git config --list システム (/etc/gitconfig) の設定 $ git config --system --list や、ユーザーごと (~/.gitconfig) の設定 $ git config --global --list など表示する対象を絞ることもできる。 ユーザ名とメール・アドレスを設定する $ git config --global user.name "John Doe" $ git config --global user.email "john.doe@example.com" コミットする時に記録されるユーザー名とメ
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