在宅勤務・テレワークなどで、ビデオ会議やグループ通話、ライブ配信の利用が一般的なものになりました。ビデオ通話では音声の聞き取りやハウリング防止のために、マイク付きイヤフォンの利用がほぼ必須ですが、その中でも快適に通話できるイヤフォンとして一時品薄になるなど再注目されたのが “ながら聴き”対応の「オープンイヤーイヤフォン」です。価格は5000円台からで、現在では専門の棚を置く家電量販店も増えてきました。 特徴は、一般的なイヤフォンと違って耳を完全にふさがず、イヤフォンの音と周囲の音の両方が自然と聞こえる点です。ビデオ会議や、動画や音楽を聴きながらの作業中も周りの音や声に対応できます。特に、自宅で子どもやペットの動き、宅配などの来訪が気になる人にとっては非常に助かるアイテムといえます。 また、耳の穴(外耳道)へ挿入せずに装着できるので、耳への圧迫感や閉塞(へいそく)感、蒸れが少なく、長時間の利
年に1台は新しいPCを入手するのが趣味なのですが、前回、ベアボーンを使ってPCを組み立てたのが2019年1月だったので、もう2年近く前。そのマシンについては、AV Watchの連載のほうで少し紹介してみましたが、そろそろ何か欲しいな……と思っていました。そうした中、声優の小岩井ことりさんが、Ryzen Threadripper 3970Xをベースにしたマシンを自作したという話を聞いて、最近Ryzenってよく話題に出るけどどうなんだろう……と思っていたのです。 ただ、小岩井さんの場合、PC組み立て予算に100万円も突っ込んで完成させたスーパー高速マシンということで、そんな真似はさすがにできません。一方で、ネットのニュースで手のひらに乗る小さなRyzenマシンをASUSが出していることを知り、価格的にもトータル9万円程度でできそうだったので、それにチャレンジしてみることにしました。個人的にはず
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