バッテリーの持ちだけが気になる・・・ 寒くなるといきなり落ちる時がある そろそろバッテリー交換するか、それとも買い換えるか
ソニーの「プレイステーション 4 Pro(PS4 Pro)」がいよいよ発売開始となった。しかし、情報サイトやSNS上では、北米を中心に数多くのユーザーらが不具合を訴え始めている。 PSVRがHDRのパススルーに非対応であることもユーザーの不満の元となっていたが、今回新たに判明したのは画面が暗転する問題だ。この不具合は、LG、サムスン、ソニー、フィリップス、Vizioなど様々なメーカーのテレビやAVレシーバー、サウンドバーで発生している。 また、他のユーザーは4KとHDRの両立ができず、2K + HDRになってしまうと訴えている。Ultra HD Blu-ray プレーヤーでは4K + HDRに対応できるテレビでもこうしたトラブルが起きているようだ。また、同じ型式のテレビでも、例えばLGの「OLED65E6」では不具合が生じるものと生じないものがあり、ユーザーを混乱させている。 PS4 Pr
昨年のIFAで、ソニーの平井一夫社長兼CEOは、多くのユニークな新製品を投入した。ユーザー体験レベルの引き上げを重視した高付加価値商品への注力と、“ベストオブソニー”を集めた「Xperia Z」シリーズを中心に据えた経営資源の集中という方針を商品ラインアップで示したのだ。社長に就任し、直接手をかけた製品が登場し始めてから1年が経過した現在、平井氏は現在のソニーをどのように捉えているのか。記者会見翌日に平井氏とソニー・ヨーロッパの玉川勝社長を取材した。なお、取材は複数の記者により共同で実施されたものだ。 ――発表会では、欧州におけるテレビの売上げが70%伸びたと発表されましたが、この70%とは何に対する数字なのでしょうか。また、伸びた理由として、ソニー独自の高画質、高音質化技術が消費者に浸透したという話がありましたが、ユーザー体験重視の商品開発がソニーの存在感を高め、業績へと反映された例を教
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