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PhotoとCDに関するraimon49のブックマーク (2)

  • 「平成」デジカメ栄枯盛衰史

    デジカメは平成の時代に生まれた。アップル「QuickTake100」に始まり、多くのメーカーから特徴的なデジカメが登場した。めったにない改元の機会なので振り返ってみよう。 せっかく改元の機会なのだから、昔話でもしようかと思ってしまったのである。 カシオが元祖コンデジともいえる「QV-10」を出したのが平成6年なんだけど、話はもうちょっと遡って1992年から。平成4年ですな。 この年、何があったか。コダックが「PhotoCD」を始めたのである。 平成4年(1992年):PhotoCD PhotoCD……これ知ってる人はかなり昔から写真のデジタル化に手を出してた人くらいじゃなかろうか。 現像したフィルムをCDに焼いてくれるサービス。 CD-ROM1枚につき写真100枚。 値段は覚えてないけど、1枚フルに写真を詰め込むと1万円くらいかかったんじゃなかろうか。「高いなあ」と思った記憶ある。 これが

    「平成」デジカメ栄枯盛衰史
  • いつかすべての再生のために - 東京永久観光

    この曲を聴くとあの頃が懐かしい、というのは誰にでもある。 すっかり忘れていた自分の気持ちがふいによみがえる。そのとき見ていた風景や、一緒にいた人の顔や声、べていた物の味や匂いまで思い出す。 自分がつけた日記を読み返すことでも、そういうことは起こりうるのかというと、起こりうるように思う。 ただし、日記というのは、文章をあらかじめ書いておかないといけないし、その文章をいちいち読まないといけない。それに比べ、懐かしの流行歌は、べつに記録したわけではなく、意図して記憶すらしたわけではない。それなのに、そのときの心や体の状態をあたかもそのまま保つかのような働きを自動的にしてしまう。 今、デジカメで何気なく撮っている写真というのは、ちょうど流行歌と日記の中間くらいに手軽で自動的な記録行為かもしれない。そして将来その写真は、忘れてしまった思い出の再生を、ひょっとしたら流行歌や日記を超えるほどの強度と詳

    いつかすべての再生のために - 東京永久観光
    raimon49
    raimon49 2008/06/28
    分かる。音楽と思い出ってすごく密接に結びついてる。
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