米ツイッターがサイバー攻撃を受け、2億人超のユーザーの電子メールアドレスが流出したと、サイバー犯罪情報を扱うイスラエル企業ハドソン・ロックの共同創業者アロン・ガル氏が明らかにした。2022年11月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo) [ロンドン 5日 ロイター] - 米ツイッターがサイバー攻撃を受け、2億人超のユーザーの電子メールアドレスが流出したと、サイバー犯罪情報を扱うイスラエル企業ハドソン・ロックの共同創業者アロン・ガル氏が明らかにした。 流出した情報はハッキングフォーラムに掲載されたという。 ガル氏は「自分がこれまで目にした個人情報流出としては最大規模のひとつ」と述べた。 ツイッターはコメントを控えている。 ロイターは、ハッキングフォーラム上のデータの真偽を独自に確認していない。